近江八幡国民休暇村の南の山

まめちるたろう

2019年06月19日 03:46


2019.6.18 国土地理院の地図(国民休暇村の南)

先日の6.17に奥島山(津田山)と長命寺山に行った(図でABCDのコース)。5の部分は踏み跡がなく今回で2回目であるが、相変わらずうろうろしてどうにかCにたどり着く。赤の細い線が実績の軌跡。

ここで思い出すのが、円山ー白王山ー正法山ー笠縫山縦走コース(1234のコース)。長宗清司さんの「琵琶湖周辺の山を歩く」(サンライズ出版)の本に記載のあったコース。数回のトライアルで緑の軌跡が実績、赤太の線が行けていないコース。ほとんどが踏み跡もないコースゆえ一人では嫌なコース。

機会があればグループで挑戦したいが、正直面白いコースとは思えないので踏ん切りがつかない。

通常、里山は地元の人に愛され、なぜこんなところに道があるのかと思うくらいに道が作られる。取り上げた縦走コース含め、この休暇村の裏手の山は里山扱いされていないようだ。私有林とかの事情があるのかもしれないがそこまで調べていない。

この「琵琶湖周辺の山を歩く」には相当世話になった。去年の大谷山山麓の城跡周辺の散策もそうだった。この時も道がわからなくてウロウロしてきた道を戻るくらいのギリギリでどうにか道を見つけることができた。簡単なマップと簡単なコース説明を元にコースにチャレンジするのも面白い。

地元の人にとっては大したことはないコースとしてもストレンジャーにとってはチャレンジコースになる。歳を考えそろそろそれは引退時期かも。


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