鈴鹿の山
2018.9.16 鈴鹿・那須ガ岳の登り
今年は珍しく鈴鹿に4回も行ったことになる。
通常の年は正月の雪の綿向山のみ、雪が少なくて再チャレンジということはある。
今年は綿向山1 竜ヶ岳2 今回の油日岳 の4回。竜ヶ岳は知人からシロヤシオを見に行きたいと言われ下見含めて2回となった。
今回の油日岳は企画担当の前任者より引き継いだもの。那須が腹山と油日岳はそれぞれ実績を持つが、その間の縦走路は未体験ゆえ、不安があった。
滅多に下見はしないが、せめてアプローチの林道の通過の可否だけは把握しようと下見を実施。案の定、実績の10年前と異なり路面は相当荒れており、登山口までは行けなかった。(先日本ブログで紹介済み)
たまたま人数が少なく1台に乗車できる人数ゆえ、置き車(油日岳・神社近辺)はした後もう1台は縦走路の時間を減らすためできるだけ登山口(那須ガ原山)まで車を入れた。下見の成果でしょう。
縦走はアップダウンが厳しく、かつロープのある急勾配の場所もあり、適当に疲れた。ヒルはおらず、その意味ではよかったのですが、ガスのため景色はほとんどなしでした。
下りの林道は嘘と思うくらい荒れていない林道とわかった。なぜこんな事態になったかといえば、里に近い方が砂利道で登山口に近い方はアスファルトだったため。
下見では砂利道でえぐれが目立ってきたので、これ以上進むのは困難という判定をしたが、もう少し先まで我慢すればアスファルトの立派な道とわかったのに残念。置き車で10分ほど余分にかかったかもしれないが、林道を歩く時間は30分くらいは減らせたかもしれません。とするとせいぜい20分の節約ゆえ大したことはないということか。
下見でせめて登山口まで歩いていたらスッキリしたでしょう。結果論です。
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最近は暗いニュースが多く、幾分しょげている。
C国へのスワップ再開や日本企業の増資とか、国連の人権委員会の日本叩きとか、沖縄の県知事候補がとんでもない自*党出身とか、憂鬱になります。
さらに消費税アップの雰囲気とか、自民党の親中派の沖縄県知事選へのお邪魔虫行動とか、石破さんの総理選での言動とか。
さらにトランプさんのロシア疑惑の行方とか。この件は民主党政権時の陰謀という認識(藤井さん見解)だったが、青山さんはマジで心配している。藤井さんの見解が正しいと思うがはっきりして欲しい。
親中派の皆さんは結局は何かを暴露されるのが怖いから親中ポーズに徹しないと生きていけないのでしょう。そう解釈しないと説明できない。官僚言いなり派も同じ。
自民党は広範囲の考え方の人を取り込んでいるというけど、見方を変えたらC国やK国や官僚への強硬対応は期待できないということか。
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