湖南・堂山に行く
2018.8.22 湖南・堂山
先日、4年ぶり4回目の堂山に行った。
たまたま当日は暑く、帰りのバス停までの歩きの時には1.5リットルの飲み物はなくなっていた。
この山は384mと低山だが、岩(花コウ岩?)が多く、適当にアップダウンや奇岩を楽しむことができる。
要所要所でロープはあるのだが、足の短い人の場合は辛い場面があるかもしれません。
この季節であれば、沢でサギソウと出会うこともできる。
本来なら適当に楽しめるはずですが、加齢の所為でしょうか。
比良の八淵の滝同様、「こんなにキツかったかなー」というのが最初の感想。
涼しければ、感想も違ってくるとは思いながらも、歳をとったなーと本当に思う。
特に今回は山頂をピストンゆえ、ザックは分岐地点に残していったにも関わらずです。
4年前の記録では山頂で昼食を摂っているので荷物を担いで山頂に行ったことになる。元気だったのでしょう。
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いつも見ている「放言BARリークス(高山正之さん)」の最新版を見た。お客は長谷川幸洋さん。
長谷川さんの記事は度々紹介しています。
最も最近の記事では「安倍さんと石破さんの違い」とか「**さんにニュース女子MCとして告訴された」など。
今回は「ニュース女子」のこと、「財務省の審議会」の実態、「できることだけをやるという安倍政権の方針」も話題になっていましたが、ここでは新聞社の方針について異論ありの話題について。
すでに退社された東京新聞の方針の一つが「政権の監視」だったが、本来は「新聞社としての自らの考えを主張する」ことを方針とすべきだったと思う。GHQの方針がそのまま残っているということでしょう。
「政権の監視」ということに力点をおきすぎて、政権の政策に常に反対するという立場になってしまい、自らの考える力を失くしてしまった。
そんな感想だったと思います。確かに野党の行動パターンと似ています。反対だけなら楽ということでしょう。
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