田舎の家の整理

まめちるたろう

2017年11月24日 04:30


2017.11.19 湖東三山・西明寺

事情あって田舎の家の整理(不要品の処分)をしている。

大きな整理という視点からいえば、第五弾となる。

第一弾は利用している場所の整理(棄てることができない家であった)、不要品はトラックを借りて、廃棄物処理場に運んだ。これで住居はすっきり(居住空間の確保)。

第二弾は物置になっていたガレージの整理、第一弾同様、トラックで対応。

第三弾は店をやっていたのでその残骸や棚などの処理、解体も込みゆえ業者に頼む。

第四弾は蔵の整理と居住場所の大物のタンスの処分、タンスの解体・処分も含むので、業者に頼む。

現在は漸く第五弾となり、漸く、台所や物置の小物の整理を実施中。

記憶はいいかげんだが、第五弾に至るまで20年弱要している。現状は少なくともホテル並みの装備は残っているので宿泊や食事も可能だが、冷暖房施設としては不備があるので、夏場は無理、冬場はストーブでどうにか過ごせるという状態だ。

数十年前は屋根裏部屋で勉強していた。夏塲にクーラーもないのによく勉強できたと感心します。昔はアスファルトも少なく樹木も多かったので夜は涼しかったのでしょう。ヒートアイランド現象かな。〜〜〜ー 武田邦彦さんの言い分では気球温暖化はうそ(長いスパンで見ると武田説は正しい)

この間、水漏れ騒ぎは数回、都市ガスが出ないも数回、家の手直し(シロアリ駆除、床の整備、雨漏り、壁崩れなど)数回などトラブル経験は多数。

田舎の家の大きさ、古さ、不要品の多さなど大いに体験した。一例を挙げればハサミは10個以上はあったでしょう。埋もれているからどんどん新しいものを購入したのでしょう。

この体験からして、いま住んでいる家の大きさは適当としても、恐らく不要品なるものが多いだろうと思う。日常的に利用しているものは必要としても、納戸や棚などにはほとんど触れていないものが多くあるように思う。

いずれ自分もいなくなるわけだから、そろそろ整理かなとも思う。


関連記事