雨天中止の判断

まめちるたろう

2017年11月09日 04:14


2017.11.3 比叡山ームラサキシキブ

写真は本坂の下りで見つけたムラサキシキブ。わたしは例によって知ったかぶりで「ムラサキシキブ」と言った。ところが女性ふたりが「なにかわからぬが違う」という。1対2でわたしに負け。帰宅後確認すると「ムラサキシキブ」でした。以前のわたしなら、むきになって、即メールで「ムラサキシキブでした」というところだが、一週間後くらいにこのブログでなにげに触れるだけ。

きのうの山のグループの比叡山山行は雨天中止となった。企画書では「滋賀南部降雨60%以上で中止」。滋賀南部は結構広範囲で東近江なども含んでいる。琵琶湖東部で雨、西部でくもり、勿論逆のケースもある。前日の予報では「滋賀南部60%」「京都南部50%」であり、例会は中止とした。

でも朝で上がる気配であり、比叡山は京都南部が適切だったかなと例によって、うじうじ後悔する。止む無くひとりで、比叡山に行くかと決めていた。

きのうの朝の予報では「滋賀南部70%」「京都南部60%」と雨予報が高めとなり、結果的には中止でよかったと思った。おかげでひとりの比叡山行きも断念。

結論的には中止が正解だったが、今後は比叡山は京都南部で判断しようと思っている。

企画者の立場から言えば、体が絶好調というケースと体調がよくなく、明日は雨が欲しいなというケースがあり、いずれも予報に一喜一憂となる。体調と天気予報の組み合わせで決めるのがBESTなのですが。

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お犬様は獣医の言葉に従い、屋外での散歩を開始した。まだ短い距離だが、少しづつ増やすつもり。

最近はブログの記事を前日に書き、当日の早朝アップするようになってきた。実はこの方が過激度が減る。書いているときは結構、感情もはいっているので過激な表現になる。アップするまでに冷却期間があるのでトーンダウンできる。

きのうの記事で「晩さん会に竹島のエビとか慰安*の登場」はネットで予告として流れていたので原稿では書いたが、まさかと思っていた。きのうの朝のニュースで実際にあった出来事とわかり、ええーとびっくりし、表現を一部修正してアップ。




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