運動会で思うこと
2017.9.16 座椅子をかじるまめじろう
きのう、孫の参加する運動会が開催された。
うちの町内は老齢化が進んでいて、小学校も生徒数は総勢150人くらい。学年毎では概ね25名くらい。
綱引きは全校生徒を半分に分けて実施するので赤と青チームの2チーム対抗となる。
リレーは2学年で4チームで実施している。マスゲームも2学年で実施。
何年後かには学校の存続も危ういとの話もあった。
うちの団地ができたのは概ね昭和47-48年くらいでしょう。従って、団地の年齢は45歳前後。
当初の家購入者が30-50歳とすればかれらの年齢は75-95歳くらいとなる。うちのように途中から入居したものもいるので、幾分若くはなるが、老夫婦の家、高齢者ひとり住まい、空き家が主で、うちの孫家族のような若いひとたちがプラスアルファー。
こういう環境下ゆえ、老人会の活動は活発です。運動会でもわざわざ老人席があります。昔はこのような席はなかったと思う。
わたしが地元で立ち上げた「比叡山を歩こう会」はまさにこのような環境で作った「若いと言い聞かせている老人会」のサークルです。
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昨日の記事で特定の動画を推奨したが、今日見返してホッとした。
なぜなら、投稿者や登場人物が明確になっているからです。やはり、ニックネームでの投稿分の信頼性は低いでしょう。
今日、櫻井よしこさんと上杉隆さんの対談を見ていたら、やはり実名でのやり取りでないと信頼性に欠けるという内容の話もあった。このお二人は意見の違うところも多々あるが、同じジャーナリストとして恐らく相互に一目置いているのでしょう。
You Tubeでニックネーム(お気に入りのものもある)のものも見ているが、信頼性の問題もあるので紹介はしません。
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