大文字山に行く

まめちるたろう

2017年07月12日 08:08


2017.7.11 暑い大文字山

大文字山は結構訪れている山だが、最近は東山36峰とか京都・哲学の道からのアプローチとか北斜面のルートが多く、きのうのコース(諸羽山ー県境尾根ー大文字山ー鏡山)の類は久しぶりの感じがした。前回は恐らく2014年くらいかもしれません。

大文字山は京都市民にとっては貴重な里山ゆえよく利用されている。里山ゆえ道の数も半端ではない。わたしもほとんどの道を知っているはずだ。それを補うはずの東山36峰が最近の実績。

大文字山の北は北斜面から山中越えや大津方面、東は大津や藤尾方面、南は琵琶湖疎水と山科、西は哲学の道と四方から登られている。

別の見方をすれば、北は貴重な自然林、西は東山36峰、東は巡視路活用とも言えます。

春夏秋冬いずれの季節もコースさえ選択すれば大いに楽しめます。この山の最もいい点は交通の便でしょう。

加齢に伴い、ますます低山指向となるでしょう。ターゲットには最適の山でしょう。


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