蛇谷ヶ峰の新緑ハイク
2017.5.20 比良・蛇谷ヶ峰ーイワカガミの群落
写真は花の時期を終えたイワカガミの群落。この尾根のイワカガミは200m以上は続いたと思います。開花時期に来たいという声があがったほどでした。
きのうは会社OBハイクで蛇谷ヶ峰に行く。畑ー須川峠ー山頂ー富坂尾根ー富坂というコース。秋と冬の実績コースをこの春に行く。現役の参加やその家族の参加もあり、本来なら平均年齢が70歳は超えていたはずだが、現役参加で60歳は切り55歳くらいの中年ハイクだったはず。
70歳で富坂尾根を企画するかという、意見もでてきそうですが結果的には55歳だからいいでしょう。
須川峠から山頂までの稜線歩きは新緑のなかの歩きとなり、稜線の風もあり気持ちのいい涼しい歩きである。
きのうの山頂からの見晴しは悪く、竹生島は見えるが伊吹は見えなかったと思う。
富坂尾根はスキー場ルートとの分岐から尾根に入るまでが幾分難しいが尾根に入ってしまえば尾根ははっきりしている。
蛇谷の堰堤から集落までは結構荒れていて林道が寸断していたり、部分的に川のように水が流れている。
本日山のグループで大阪の天保山(2番目に低い山)に行く企画があり、行く気はあったが体が重く無理せず休養とした。疲労が消えないというのはやはり歳かな。
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