久しぶりの比良
2016.8.27 比良・摺鉢山
腰痛のため2か月ぶりの比良でした。やはり比良の雰囲気はいい。なにかが違う。特に今回は雨上がりゆえ、緑がすばらしい。名も知らぬ花とも出会えた。目下花博士に問い合わせ中。
帰宅後はやはり腰に明らかな疲れが感じ取れた。本日(山行の翌日)時点では相当回復して違和感はあまりない。
今年は比良の企画を多く取りこんでいる。段々と身近な山になっているように思えて本当にうれしい。秋は山のグループでリトル比良、会社OBで蛇谷ヶ峰とホッケを企画。
今回コースで気になった点がひとつ。葛川越から烏谷山への縦走路は烏谷山の山頂を通らないコースとなっていたはず(縦走路から烏谷山はピストン)だが、縦走路より烏谷山に直接行くコースの踏み跡が濃?くなっていて、山頂に行ってしまう。問題は山頂から縦走路に戻るコース(東)がはっきりしていないので、反対(西)の摺鉢山に行ってしまう可能性がある点。現にひとりの男性(烏谷山の登りで追い越していったひと)が摺鉢山方面から烏谷山に戻っていった。摺鉢山方面に間違っていったとしても坊村に行くことになるので危険性はないのですが。
今回もコースマップに実績の時間を記入して持参した。グループの違い、季節の違いなどで1Hrも早く坊村に着きそうな気配となり、三の滝で幾分かの時間調整はしたのだが、それでも予定より30分早く着く。バス時間まで1.5Hrの待ち時間となる。遅れたら最悪ゆえ、早い分にはよしとするか。
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