どんぐり君など
2016.2.21(日) 京都東山・京大花山天文台周辺 どんぐり君
写真はどんぐりが根をはっているところ。
先日の2月17日に大阪の交野山に行った。このときどんぐりから赤い新芽がでているのに感激したのもかかわらず、撮ることをしなかった(歩いている途中であった)。今回はその反省で幾分早い時期となるが根をはっているところを撮った。
若いころにはとんと関心のなかったネタだが、どんぐりの生命力(生き続けようとする力)にいまさらながら感心する。実はこれと一緒のことだと思うが、樹木の蕾にも同様のことが言える。咲いた花には関心はあるが、咲くまで無関心であったのに、蕾にも目が行き、これはどんな花になるのかと思ってしまう。新芽や蕾に関心がいくのはどういうことなのか。
パソコンと向き合いながらのBGMは最近はほとんど「少女時代」の曲となっている。以前はなかなか「少女時代」といえなかったのだが、慣れは怖いもので堂々と「好きです」宣言している。3台のパソコンのディスクトップ画面は「少女時代のテヨン」の写真となっている。おかげでOB会長からも「少女時代の好きな**」と言われてしまっているが、恥ずることなく堂々と受け入れている。その割にはお金(CDやDVDの購入)はほとんど使っておらず、もっぱらYouTubeとWOWOWのみ。
不思議なものでグラミー賞の曲、他のK-POPのグループ、J-POPに関心が向いていかない。
最近の体調がすこぶるよく、一日おきの山行をなんなくこなしている。いま採用している対応策がいいのだろうと思っているが、どんでん返しが心配ゆえ控えめな発言としておきます。
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