初ハイキングー山での出会い

まめちるたろう

2015年01月04日 17:32


2015.1.3   綿向山樹氷鑑賞ハイク

 きのう毎年恒例の樹氷鑑賞ハイクに行く。上は山頂直下の最後の急な登り。

 話題は出会いのこと。きのうわたしの知っている立命館の先生とばったり五合目の小屋で会った。
 綿向のこの季節は出会いがある。ここ10年間くらいで覚えているのは2グループ、ひとつは昔所属していた山のグループAの知人ふたり。いまひとつは今も所属している山のグループBの知人と奥さん。それに今回である。覚えているだけで3回。

 グループAの知人には去年の春、岐阜の籾糠山の温泉でばったり、10年以上前の冬、雨乞の山頂直下でばったり。したがって、この知人には山で3回会ったことになる。場所・時間が合致しないと合わないわけだからすごい偶然だと思います。
 たまたま、今日年賀をやりとりしている会社の先輩からTELがあった。TELの結論はお互いに会社仲間とは違う人たちともお付き合いをしていて余生をエンジョイしているという内容(わたし独特の勝手解釈)でした。わたしの場合、老人大学や山のグループの皆さんともお付き合いしているおかげで楽しく過ごせていると思っています。当然といえば当然なのでしょうが、会社OB-老人大学ー山のグループがお互いに重なってきて、それぞれがお互いに知人になっていくということです。

 きのう聞いた話(おふたりは今回の綿向メンバー)では会社OB(老人大学OBではない)が老人大学OBと大平山(千頭岳の麓の山)でばったり会い挨拶を交わしたそうです。山でさらにいろんな人との出会いを期待して行きます。


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