日本の未来の一つ・世界の未来の一つ
2020.5.24 ご近所・ヤマボウシ
水間さんのレポートが続きます。一つは有力校に使用されている教科書。今ひとつは香港の現状は将来の世界の一つ。
学び舎の教科書は竹田恒泰さんのチャンネルですでに紹介したことがあります。将来の日本を担う子供たちにこんな教育をしているのかという典型的なとんでもない教科書です。実際の内容はこれから数回にわたって紹介のはず。日本の名称すら載っていない中華思想の教科書です。一方、以前に自由社の教科書が難癖で不合格の烙印を押されたことは紹介しました。対照的な検定結果であり、検定する人が相当の偏りを持っておられることが容易にわかる。いくつかの記事がありますが岩田さんの記事のみ引用します。
香港が一国二制度の約束を反故にされ、逆にC国の悪法を適用するという手段に変更となり、加えて、気に入らない警察も総入れ替えのようです。これは言うなればC国の傘下になる国はこうなるという見本を示したことになる。もちろん、すでに見本はあった。借金を返せないので港をいただくとか、ウイグ*やチベッ*弾圧、天安*事件での弾圧、文化大**での弾圧などなど。でもこの香港の場合は皆が見ている前での実施ゆえ、追い込まれているというのか、自信があるのか??
前者の場合は検定済み故、国が認めた教科書だ。後者は日本政府はどちらかといえば見守っているだけ。これが今の日本。選挙で選ばれた議員、有名校を出た有能な官僚の実施していること。
結局は選挙民の責任(教科書検定、香港無視)なのでしょう。未来の選択は選挙民の責任。
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追加記事; 日韓併合(学び舎教科書 その2)
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