日本はどうなるのか その2

まめちるたろう

2020年03月05日 04:33


2011.6 湖北・駒ヶ岳・ブナ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

まずは安倍さんの評価。先日の虎ノ門ニュースで百田さんが有本さんと一緒に総理と会食した話をしていた。この二人はC国の入国禁止とか国賓訪日などにつき、総理に本音をぶつけたらしい。オフレコゆえどういう話があったかは?だが、現状が100%総理に伝わっていて総理が判断している訳ではないとか、いろいろ裏事情はあるらしい。でも、国民の立場からすれば、現実にどんな法案を通したか、どんな処置をしているかで判断するしかない。保守の大半の人は安倍総理はX判定であることはほぼ間違いない。

結局のところ今の自民党は親*派が支配的ゆえどうしようもない。安倍さんは彼らをコントロールできないゆえ、今後の政策も期待できない。辛いのは後釜はさらに質が悪いということ。

さらに最悪は、野党も親*派が仕切っているということ、加えて経団連も然り。従って、入国禁止とか国賓訪日の問題は憲法改定より困難度が高いかもしれない。

結論的には前途真っ暗、まともな政党の出現を待つしかない。これが期待できない時は日本はなくなる。このまともな政党に自民不満組と既存野党の不満組がくっつき、これに若手経営陣が後押しする場合に日本が残る道(憲法、拉致問題、景気)はある。

極め付けの討論は水島さんと馬渕さんのお二人の話
お話のキーワードは
「危機管理能力なし、拉致被害者が救えないことの延長に今のコロナ対応がある、下手すると世界から見捨てられた日本。」このお二人の話の先もお先真っ暗。

以前にアメリカは早い時期(11月以前)から、アメリカ人の移動など準備をしていたとか、日本にこの情報が入っていたかどうか?とか、確かメイカさんの話として紹介したと思う。でも結果的に日本はC国の入国禁止に踏み切れなかった。これはやはりとんでもない出来事であり、世界の信用を無くしてしまったと言い切っていい。C国が武*を捨てたように、世界は日本を捨てたという認識で臨む必要があるかもしれない。

先の二人の対談に戻すと、馬渕さんは安倍さんをギリギリまでかばっていたと思うが、このコロナ騒ぎで安倍さん批判を初めてしたように思う。世界の信用をなくしたという思いが強いゆえでしょう。トランプさんのC国共**潰しを邪魔する日本(親*派とおべっか企業)をアメリカが許すはずがない。

どういう背景であれ、まずはコロナ対応だが、一段落したとしても、厳しい現実が待っていそう。こんな事態になることを願っていないことは言うまでもない。

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暇に任せて、かつて所蔵していた山のグループのHPを見ていて気付いた。3/1から3/19までの企画はコロナウイルス対応で中止。
「エーそうか」と感心。私が関わっている山のグループはいずれもリーダー一任の対応としている。但し、変更があるかもしれない。


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