妄想であることを祈る

まめちるたろう

2020年03月01日 05:38


2005.10 芦生・ミズナラ -- 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

毎日、YouTubeを見たり、図書館で借りた綾小路きみまろのDVDを見たり、テレビの録画番組(歴史・博物)を見たり、サンケイのデジタル版ニュースを見たり、受身的にいろんなものを見ている。

一方、山の計画・企画を作ったり、本ブログのようなブログやHPを作成したりと、主体的な取組みもしている。

以前にはなかったことだが、椅子に座ってボーと考え事をしている時間が増えてきた。ブログのテーマだったり、日本の将来だったり、若者の将来だったり、いろんな考え事だ。

日本の将来のことを思うことが多い。日本がなくなってしまうことを心配している。戦争中はいい悪いは別として鬼畜米英で国民が一体となっていた。戦後はアメリカの占領政策で、日本がどんどん悪者にされていった(自虐教育の成果)。このおかげでリベラルと称する日本嫌いの勢力がのび、保守勢力は寸断され日陰者になっていった。

政府はどうかといえば、保守勢力が握っているとはいえ、外国勢力に骨抜きにされた人たちにコントロールされているのだろう。日本のためというより、世界は一つという政治に変わっていった。この結果の一つの例が今の新型肺炎対応になるだろう。

唯一理解し難いのが、消費税アップに見られる日本弱体化路線だ。世界は一つ路線といえばそれまでだが、外国勢力が音頭をとって推進しているのならわかるが、日本のトップクラスの大学を卒業した連中が良かれと思って消費税アップ・緊縮財政路線をとっている。データは景気の悪化を示しているのに音頭とりのエリート大学の先生陣は無視し際限なく増税をしてさらに15%まで持っていこう(IMFの名で提言)としている。

今の政府のやり方の延長に純日本はない。世界の中の日本しかない。天皇も伝統も不要の路線だ。女系天皇云々は典型的なテーマ。

新型肺炎対応のやり方を見て、そう感じてしまった。台湾は独立したいという意思を感ずる。アメリカはアメリカ国民のためという意思を感ずる。世界のグローバリスト(これは誰だ??)が日本にこれを望んでいるとして、それに対抗できる台湾・蔡英文、アメリカ・トランプはすごいと思う。

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追加 8:20 検査に絡んだネタ(高橋さん)
東大の先生のツイッターが発端で東京新聞の望*さんが吠えたらしいが、そもそも東大の先生の知識が貧弱だったという話。検査には誤判定がつきものだが、その誤判定が話題。検査頼りの怖さがわかる。


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