コロナウイルスの取り上げ方
2006.3 鈴鹿・霊仙山・福寿草ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
テレビは相変わらずの番組、ネット民たちはイライラが募って怒りまくりという印象。
ネットで流れるのは2種類。1種は政府・官僚は頑張っている。もう1種は安倍政権批判。
この2者が会話すると噛み合わない。典型的な事例が「HANADA」。こんな場面がコロナウイルスに関心のある人の間では議論しているかもしれない。
前者と後者の混合が虎ノ門ニュースであり、後者がチャンネル桜と言い切っていい。
前者の言い分は官僚含め対応で疲れ切っている。要は責任をとって仕切ろうという人間が不在ということだろう。空回りで疲れている印象。
後者の言い分は「入れるな」に尽きる。1月のC国の訪日客は92万人以上とのこと。多いと思うか否かはそれぞれの人の判断。
しかも怖さの一因は通常とは違うコロナウイルスにある。C国は生物化学兵器であることを否定しているが当たり前の発言である。であればWHOなどの調査隊を受け入れたらいいのに拒否している。私がネット(メイカさんなど数点)で見ている限りは黒に近い灰色。患者の一号は市場とは関係のない研究所の職員との情報もあり、これに関連する状況証拠もある。但し、黒と断定する証拠はない。
私のようにワクチンを打ってもインフルにかかるという免疫力弱小人間にとっては非常に辛い世の中だ。自分の企画の行事の実施も躊躇う。
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久しぶりに武田さんと須田さんの虎ノ門ニュースをみた。
コロナウイルスについてはインフルエンザ程度の怖さという安心コメントを聞く。但し、習近*の国賓訪日はとんでもないという考え。
マスク着用、手洗い、うがいでもう2週間待てというのが結論。その時点でさらに正確な危険度判定ができるだろうという。お二人とも忖度なしの発言故信頼できる。前半のイライラ感も和らぐほっとした番組でした。
台湾は日本の防疫体制に失望の記事につい安倍さんはどういう見解なのか。
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