趣味様々・パソコン
2009.2月 湖北・横山岳・東尾根ー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より
パソコン以前の話題もある(トレーニングキットとかポケコン)が、パソコン以降の話題に限定。
パソコンは10台以上購入しているので、販売店にすれば上得意客のはずだが、安価購入が得意ゆえ、無視される客の一人だろう。
安価購入の反省点は必ずしも「安価だからといって喜ばれない」ということ、相手が望んでいることを掴んでおかないと返って迷惑(買い直しなど)をかけることになる。よって自分の持ち物ならいいが、他人様のものの安価購入は基本的にはやってはいけないこと。特にOfficeソフトが曲者。
私の場合は1台目は今から思えばトンデモナイ価格のパソコンだ。いろんなもの込み込みで100万(PC8001の時代ゆえ 1979年くらい 40年前)は使った。この使い道は家計簿というの家内も使わないプログラムを作って終わり。別の聞こえのいい言い方をすればベーシックプログラムを作ることができただけ。
この時代は次々に新しいパソコンが出てきたが、100万の浪費がたたり眺めているだけ。次のパソコン購入はwindows95(1995年)の時。この時の興味はネット閲覧だったと思う。
パソコンが最も活躍したのは栃木・出向時代(2000年前後)。wndows98の時代のはず。山に行き日記を書いていた。デジカメの出始めでもあり、だんだんと写真つき日記になっていく。これを滋賀に持ち帰って公開したいいう気持ちがHP作成のきっかけとなった。
滋賀に戻ってXP(2001)のパソコンがHP作成で活躍する。後はマイクロソフトの方針に則り、7(2009) 8(2012) と数台購入(娘や知人のものも含む)となり、今は10(2015)にアップグレードして、その後始末を実施中というところ。
windowsのアップグレードに伴い見捨てられたwindows7マシンがLinux OS(1991)などの無料のOSで残存しつつあるというのが今。
さて、MAC(1990)との出会いは2014年だ。windows8が活躍しだした頃だ。購入の動機は忘れてしまったが、windows8のデスクトップがMACに似てきたというのがとっかかりだったかもしれない。MACは一目おいて眺めていたマシンゆえ関心度は高かった。
今後の展開; メインパソコンのHP品は順調ゆえこのまま使う。家内のソニーパソコンはSSDへの切換えも終わり継続使用。Linuxを入れたBパソコンはやはり遅いのでSSDに切り換える(昨日済み)。相当早くなった(75秒の立ち上げが25秒となる)ゆえ、メールとネットサーフィンのみに使っているパソコンCとの交換は一つの手。
残りのパソコンCの処置はwindws10でのトラブルによるだろう。
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