ブログの継続は自分のため

まめちるたろう

2019年10月23日 03:39


2019.10.20 京都北山・寺山峠ー花背峠間の稜線歩き

このブログは基本的には私の忘備録だ。「1年前にこんなことを書いていたが、これこれの動画を見てこんな考えに変わってしまった」とか、「windows10に切り替えた時に順調に進まないのをどんな手を打ってクリアしたか」などなど、自分に役立つ情報満載のブログのつもり。

時々勘違いして、これこれの動画を推奨という類の文面があったかもしれないが、あくまで自分の動画閲覧記録に過ぎない。

もし、このブログを活用していなかったら、難しい動画を見続ける事は継続しなかったと思う。変な話だが、このブログを続けるために動画を見て、自分の変化度をまたブログに記載して、自分を整理する。なぜ、そんなことをするか、これが自分にとって大事と思っているから。こんなところでしょう。

自分を変えたいからブログ作成・動画閲覧をしているという事。他の人はそれぞれの人が判断する事でどうこう言えない。

今の自分の考えに近いのはチャンネル桜の動画だが、前途多難の内容が多いので暗くなってくる。でもこの番組の登録者は40万人ゆえすごい。
いつも紹介しているKAZUYAチャンネルは70万人、虎ノ門ニュース(DHC)で50万人はさらにすごい。対照的な例では自民党の番組は5万人。

やはり登録人数の多い番組は考えの範囲が広い。いろんな人が入って行きやすい。

何回も繰り返しているが、モリカケ問題の扱いの異常さでマスコミの異常さを知り、YouTubeにどっぷり浸かってしまった。当初は安倍さんの能力の高さに敬服したが、今は安倍さんは単なる器(デフレ対策以外はなんでも受け入れる器)に過ぎないという認識に至っている。この認識に至る切り替え点はデフレ対応を取らない(消費税アップ黙認)という点にある。いうまでもなく日本嫌いの野党はとんでもないという認識は不変。
グローバリズムも受け入れていることも気に入らないが、それはデフレへの無策とレベルが数段違う。極端に言えば、「緊縮財政を継続すれば日本は災害で滅びてしまうだろう」に尽きる。日経新聞は政府に頼らず個人個人が身を守れと主張していたらしいが、デフレ前提の見解に過ぎない。財務*に物が言えないマスコミの当然の結論だ。


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