小学生向けの図書(NH*)

まめちるたろう

2019年08月25日 04:15


Q&Aの一例

該当する本のタイトルなど

先日、歯医者さんに行った。週刊誌の目次だけ見て、ワンパターン(新潮の皇室壊しなど)を確認し、目の前にあった「小学生の大疑問100」という本に目がいく。NH*が噛んでいるだけに大いに関心があった。以下、複写はクレームがつきそうなので適当にはしょって内容を紹介する。

「隣の国がなぜ日本を嫌うか」という質問があり、答えは「1910年に無理やり併合して、日本語押し付け、名前変更など強制。かつ第二次世界大戦で略奪し、強制連行して労働させた」。私の回答は「反にち教育のため」の一言。私の知っているかぎり本の回答は嘘。

本文中では日本語押し付け、名前の強制変更、強制連行・労働と強制慰安*のこと、さらにアジア諸国を荒らし回ったとある。

小学生にこんなことを教えるかとびっくりするが、「連れて行かれた女性の一部は”従軍慰安*”といって日本軍が移動するたびに一緒に連れて行かれ日本兵の*行為の相手をさせられた」とある。

これがNH*が小学生に教えていた内容だ。要はお隣の教科書に書いてあることをそのまま小学生に教えている。日本側の主張は無視、立派です。

内容にびっくりして携帯のカメラに収め、今回の紹介となった。初版が1996年ゆえもう23年前のこと。この内容で勉強した小学生は今は30−40歳より若い年代。彼らの考えは今はどうなのでしょうか。

NH*は公営放送です。しかも視聴者からお金を集めて、トンデモナイことだが、お隣の教育内容を日本でも教えている。あの池上*さんもご活躍です。

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沖縄の我那覇さんが沖縄の「反にち」スポットを紹介しています。本来お隣は日本軍の一翼を担う民族・味方だったはずだが?

GSOMIA破棄の影響は渡辺さんの解説がわかりやすい。一方、百田さんは早くも難民予想をしている。でも、私の認識では「C国と北」より「米と北」がくっつきそうだが、難民の発生については同じ。対馬が大変。


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