車の買取査定
2019.7.10 比良・縦走路
以前にピアノの買取からみでネットを使ってメールでの交渉の結果、幾らかの金額で売ることができた。当時、新聞で宣伝している買い取り業者では「運賃支払え」、でいわば有料処分の頃であった。
この手法(ネット)が気に入ったことから、車の買取に絡みネットを活用した。ところが、ピアノの業界と異なり、メールではなく電話がわんさか入ってきた。あまりにもしつこいので「ドライブモード」にして無視を徹底した。
そもそもネットで容易に車の買取価格がわかるということで、車種、距離数、年数など多くの情報を入力した。しかし、結果は「価格は出せない、買取屋から個別に連絡する」ということであった。インチキです。
ピアノの経験から買取価格が高価なところから交渉と思っていた思惑が始めから外れてしまった。メールで「このくらいの買取の予定だが、実際の価格は現物を見てから」ということなら、TELでも出たのだが。
業界の違いなのでしょうか。
結局はディーラーに任せることにした。新規購入にあたっての下取り価格の類。ディーラー2社とコンタクトしてわかったのは、何か共通の仕組みがあり共有化しているかも、ということ。なぜなら、まさに同じ価格で提示してきたから。
本来なら、最も有利な条件で買取してもらいたいところだが、あまりファイトがわかないのでほとんど言いなりで決定しそう。何を買うかが優先事項であり、出来るだけ交渉で安く買おうというのが面倒でおろそかになっている。性分故仕方ないです。
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