最近の話題
2018.11.20 六甲・ケーブル山上駅・天覧台 午後の光カーテン(西)
最近は暗いニュスが多い。
消費税アップ、移民法案、K-POPのシャツ問題、日産ゴーン逮捕、片山さつき叩き、徴用工(今回のケースでは募集工)判決、慰安*財団解散、トランプ叩き(違法移民)などなど。
こんな状況でも桜チャンネルとかDHCテレビ、KAZUYAチャンネルなどネットの番組はめげない強さを持っている。これまでの経緯が彼らを強くしたのだろう。
一方の私は嫌になってきてネットは見ているものの、歴史物とか落語とか本を読むとかで気分を紛らしているという気がしないでもない。
めげない彼らは数年間いや数十年間、耐えてきているのだろう。なんとかしないと日本は潰れるという危機意識、その危機意識をもとにそれらを伝達する活動を地道に継続している。
冒頭に挙げたいろんな話題について、片山さつきさんネタについては無関心ゆえほとんど知らないに等しいが、他の古い話題についてはすでに個人的な意見は記載してきたつもり。
ゴーンさんの件は司法取引の成功例として残りそう。日本のお金を税金を払わず海外に持ち出すなんてとんでもないでしょう。
K-POPのシャツについては反*教育の結果ゆえ、これからもネタは尽きないでしょう。そんな彼らを日本でちやほやすること自体が初めから無理がある。歌謡番組に出演させること自体が企画者の意図通りゆえ、企画者にとっては元々自己矛盾(反*者を日本で売り込む)を抱えている。ネット社会になって、いろんなことが暴露されることは従来からすれば予想外のことだったのでしょう。
トランプさんはこれほど叩かれているのに、また、お金もあるのに、なぜこれほど頑張れるのか、本当に不思議だ。
でも、アメリカの場合は民主党もアメリカを良くしようという政党ゆえ、いずれが政権を取ってもアメリアが潰れることはないだろう。
日本は違う、スパイ防止法すら野党の反対で法制化できないスパイ天国ゆえ、移民も増える将来どうなるかは??。最先端は沖縄、翁長さんの意思を継ぎ独立を目指している。次は北海道。北方領土返還以前に北海道がどこかに行ってしまうかも。青函トンネル増設(北海道の繁栄)を放置した政治の責任も大きいのでしょう。先日のインフラの本は本当に勉強になった。北海道をインフラ不備の県としての見方はなるほどと思う。
この視点ではチャンネル桜はすごいと思う。沖縄支局に続き、今年北海道支局を立ち上げた。先を読める人の地道な活動の結果です。
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