神話への興味
2018.10.20 「目からウロコの古事記のセカイ」の1話より トインビーとGHQ
よせばいいのに、「目からウロコの日本の歴史」の講師の小名木さんの古事記版を見てしまった。
「目からウロコの古事記のセカイ」これも面白い。
新しいシリーズゆえにモリカケの文言も出てきました。やはり新しい番組はタイムリーです。
さて、1回目の視聴で気になったのは、画像にあるトインビーの言葉とGHQの実施した教育指令の整合性だ。
トインビーは神話を教えないことは国を滅ぼすという。そして、GHQは日本の教育から神話を除くという。偶然の一致というべきか、意図的というべきなのか、アメリカの意図がわかる怖い話です。
以前に紹介した渡部昇一さんの「国民の修身」の内容はよかったと改めて思う。
後の話の話題のようですが、「神話は喜びあふれる楽しい国づくりのためにある」とどこかに書かれているらしい。日本の政治家は是非、神話を読んで欲しいと思う。最も野党や与党の一部は神話を否定していると思うので無駄なお願いになるでしょう。
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日本の歴史を学ぶことの重要性;
私の場合は変なところから泥縄式に今に至っている。
モリカケーマスコミはどうもおかしいーネット情報との接触ー事実は違うところにありそうー報道しない自由もあるーなぜC国やK国が日本を責めるー歴史を調べようー本は理解しにくいーネットで歴史を見ようーなんとなくわかってきた
世の中には、すでに物事がわかっていて超越されている方、マスコミのみを信じている方、ネットのみを信じている方、英字新聞優先の方、いろんな方がいる。私の知人にもいろんな方がいる。上記のトインビーは神話のお話だが、歴史を学びなおすことは「日本国民」としては必要と思う。なぜならこれまで学んできた歴史はGHQフィルターがかかっているから。でも「私は地球市民とか市民(代表的な人物は鳩山さんや某政党の人)」という人の場合は「国民」と使い分けている(国民という意識はない)人ゆえ日本の歴史は不要かもしれません。
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