なんとなく落ち着く

まめちるたろう

2018年04月01日 03:19


2018.3.30 ご近所の桜・大島桜

幾分オーバーですが、心情的には「なんとなく落ち着いてきた」という状態です。

2−3ヶ月前は毎月雑誌を3冊買って一気に貪って読んでいたが、いまは1冊買ってもなかなか進みません。新鮮味がなくなってきたと言ったら言い過ぎでしょうか。本日また1冊購入予定ですが、この調子なら1冊だけに落ち着くかもしれません。

YouTubeの視聴は相変わらず継続しているが、どの投稿分が確かだとかがわかってきているので、いい加減な、不要な投稿分は初めから見る必要がない。

雑誌やYouTubeのおかげで日本の現状がわかってきたのでしょう。また、自分のできることもわかっているのでボチボチやりましょうということかもしれません。

おもしろいもので、例えば、政府が放送法の4条を削除したいといえば、NHKや民放がどういう返答するかがわかる。以前のわたしなら「政府はなにか悪さを企んでいるのか」と思うところだが、いまのわたしなら「世界の標準に合わせるだけだな、それによって公正という名の偏向報道もなくなり、堂々と各局の主張(堂々と政権批判)がでてくるな、すると各局の安価(公正が前提だった)な放送権を取り上げて、希望者に電波枠をわたす(競売)という仕組みに変更が必要だな。公共放送という名のNHKの扱い(番組の変更など)も再検討必要だな。」など正しいかどうかは別として自分の意見が持てる。

要は新聞と同じスタンスになる。新聞は綱領によって方針を決めている。よって、他人様はとやかく言えない。でもフェイクニュースであれば訴えられる可能性はある。ーーー 小川榮太郎さんはA新聞は嘘つき新聞ですと本を出版したら、A新聞は小川さんと出版社を訴えた。世界の常識からすればこのようなスラップ訴訟(言論機関大が小を訴える)は存在しない訴訟(禁止?)です。

放送の偏向については「視聴者の会」が監視し、反対運動を展開している。また、参議院の和田さんは「ある番組で名誉を傷つけられた」ということで、なんとあのBPO(偏向放送を実施している局の自主規制機関)に訴えるというアクションを起こすとのこと。BPOの判定が楽しみです。

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身の回りでも一段落というところ;

田舎の家の整理もゆっくりながら順調に進んでいる。春服への衣替えも終わり、暖房器具の一部も片付けは終わった。

お犬様の飼育も車嫌いという不具合は継続しているが、その他は順調。

腰痛は残念ながら継続していて治っていない。朝起きるときが痛いだけなので、気長にお付き合いするのかなと諦めのムードに入っている。意識しているわけではないが山行の頻度は落ちている。

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昨日の記事; 安倍内閣支持率のTEL調査とNET調査の比較(参考)

マスコミ  支持 32.6%  有効数 1071人  固定電話ランダム (参考 朝日新聞 2月44% 3月31% 支持率変化)
net geek 支持 83    15万件の返事  3/22から7日間 ツイッター利用
大きな違いがあります。選挙で確認できるでしょう。


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