エセ・ネット依存症からの脱却

まめちるたろう

2016年10月03日 13:07


2016.9.26 比叡山延暦寺・常行堂

タイトルは他人ごとではなく自分のこと。

体調が100%戻っているわけではない。9/25の奈良北部・初瀬山、9/30の奈良北部・北ー山の辺の道、いずれも帰るときに腰に異常感がある。荷物が多いのか、距離が長いのか、動くことが悪いのか、原因は?だが、異常感のため翌日と翌々日は静養日としている。よって、単なる雨のためではなく、体調も考慮しているため、山の回数が激減している。中二日休養とすると、山のグループの企画日に参加できる機会も減ってくる。今後の継続を第一に考え、我慢して静養している。

こういう背景から書類の整理に着手した。書類はネットで調べたことを念の為、プリントアウトして今後のため残している。概ね6か月に一回は実施しているが、今回は「エセ・ネット依存症からの脱却」をテーマにしたので、通常は「まず見ることはないこと」が廃棄の基準だったが、今回は「ネットで再調査可能」というものも廃棄の基準としたので、いつもの数倍は廃棄できる見込みである。

どのくらい残しているかといえば、例えばもっとも最近の事例でタブレットの使いこなし(カーナビ、タブレットの操作、オフラインマップなど)ではA4で100枚(両面印刷で)くらい保管している。エイヤーで1テーマ100枚として10テーマでも1000枚になる。用紙の在庫は安価購入の事情で1000枚は最低持っている。インクも2セットを持ち、安価購入可能時まで持たせ、安価購入を心掛ける。

ネット人間はわたしの理解では書類ゼロの人種と思っている。よってわたしはエセ・ネット人間となる。電子媒体(PDF)で残すことも1案だが、パソコン上で読むことはどうもわたしに合わない。昔風にラインを引いて、コメントを入れて読んでいきたい。電車のなかでも読んでいきたい。加齢に伴う理解力の低下のため、何度も読み返すには書類が一番。

さあ、書類整理を続けよう。


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