メガネのこと
2016.6.8 比叡山・フタリシズカ
先月メガネを更新(A社品)した。2007年の8月以降ゆえ9年間使用したことになる。
実は2012年の1月(概ね5年後)に更新をトライした。すでにリタイアしているので高価なメガネは止めようと決め、いわゆるメガネ安売店(B社品)のようなところで購入した。値段はエイヤーで1/4です。ところがそのメガネをかけると眼が痛くなってくる。残念ながらかけ続けることができず放置しておいた。
ところが、2007年に購入したメガネはフレームはすっかりはげた様子だし、レンズも一部曇ってきた。この事情からA社に出向き「お宅と同じ仕様でメガネを某社で作ったが眼が痛くなるから調べてください。」と問いかけた。どうもほとんど同じ仕様だが、レンズの質が違うとの結論でした。
ここまで言われたら仕方ないです。A社のメガネを買う決心をしました。それを先月入手し現在使用している状況です。たしかに2日ほど違和感があったが今は問題なしです。本当にどう違うのかわかりません。
いまB社のメガネは山用に使っています。遠くを見る限りは眼は痛くなりません。
便宜上A社B社としてきましたが、A社でも安価版は販売しているし、B社でも高価版は販売しています。従って、AB社の問題ではなく高価と安価の問題の可能性もあります。レンズの供給会社名は違っていました。いずれも一流会社です。
全くの推定ですが、メガネを初めて購入したときから安価メガネを使用しておればこのような事態にはなっていなかったように思えます。???
タブレットカーナビは順調とは言えない(原因不明トラブルあり)が時々使用。すり減った登山靴は廃棄を決定。
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