感激した曲
2014.12.7(日) 松尾山から渡月橋
嵐山周辺の散策が今月だけで3回行くことになる。どうもほとんど同じコースを使うようだが、この機会にしっかりマスターしようと意気込んでいる。写真は松尾山の展望台から渡月橋周辺を撮っている。右上の茶色の屋根はトロッコ駅嵯峨のようです。
先日のきのこの続きです。知人のきのこは植物園の先生に太鼓判を押されてヒラタケと特定。わたしは2種のきのこを持ち帰ったが専門家には聞けずじまいとなり、恐らくヒラタケとムキタケということになったのだが、教えるひとも食べない方がいいと助言してくれるので、食べる気をすっかりなくし廃棄処分の道を選ぶ。
本題の感激した曲のこと。これまでやたらとK-POPを好きだと言ってきたので偏屈人間と誤解されたら困るので、レパートリーの広さを訴えるためにこれまでに感激した曲を紹介したいと思った次第。宣言してきたようにJ-POPのWOWOWコンサートをできる限りみてきたが印象に残ったのはJUJUくらい。
学生時代に後輩のひとりがクラシック好きでいろんな曲を強制的に聞かされた。ベートベンの7番や9番はお気に入りのひとつであった。コンサートにも行きました。その後会社に入ってからCDを買いあさる時期があってシベリウスの2番、ラフマニノフのピアノコンチェルト?番は泣きたくなるくらい感激した思い出があります。大好きでした。なお、この後輩には代わりに「きちんとした初級クラス」の社交ダンスを教え、なぜか彼はプロのダンサーになりました。松本清張が好きだったので彼の小説も収集していましたが、「砂の器」という映画で主人公が指揮する交響曲には涙がでました。
演歌も結構すきでテレサテン、前川清、坂本冬実、堀内孝雄、美空ひばりなどカラオケで歌っていました。ということで幾分かはここに至るまでのレパートリーの広さがわかっていただけたでしょうか。
この記事はDAVICHIの「今日みたいな夜には」をリピートさせながら書いています。いつになれば厭きるのでしょうか。
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