2015年04月08日
パソコンのメンテ
2015.4.2 琵琶湖疎水の桜
写真は琵琶湖疎水と山科から毘沙門に向かう道の交差する場所、ここには地元のひとがメンテしている菜の花があり、カメラマンにとっては絶好の場所となっている。また、写真中央にあるパイプ作りの乗降場は今年から試験運転の遊覧船(蹴上から三井寺までの運行)の途中駅である。
本日の話題はパソコンのメンテのこと。前回に娘のパソコンのことを紹介したが、周辺にもパソコンが遅くなったというひとがおられます。おそらくパソコンのメンテをされていないのでしょう。
高級パソコン(10万前後またはそれ以上)には通常、メーカー製のメンテソフトがついているので使用すればさほど問題がでてこないと思われるのですが、ひょっとして使用されていないかもしれません。
安価パソコンではそのようなソフトは通常ついていないので自己責任での自前調達となります。わたしは「wise care 365」というフリーソフトを使っています。当然娘のパソコンにもこのソフトを組み込みました。経験的にはHDのクリーン化とデフラグ(windowsの標準ソフト)のみでは解決できず、レジストリーのクリーン化、デフラグやスタートアップ管理、アプリケーションの見直しなどが必要です。「wise care 365」と「使い方」等のキーワードで検索して価値があれば、活用を検討されたらどうでしょうか。先述したように高級パソコンではメンテソフトは標準装備にあるはずゆえ、フリーソフトの使用する必要はありません。なぜなら、フリーソフトの使用についてはメーカーのサービスは受けることができませんし、幾分かのトラブルも経験する覚悟(データのバックアップの程度は判断必要)がいります。
ずっと紹介してきたMACにも「OnyX」というフリーソフトを組み込んでいます。使いこなしに時間はかかりましたが、再インストール覚悟で大胆に使いました。ここで「警告」がでてきたことから「ディスクユーティリティ」という標準のソフトの使い方を覚えました。前にいいましたが、マニアル(windowsにあるようなセットアップガイドとかメンテガイドの冊子)がないので、「ディスクユーティリティ」という標準のソフトについてもその存在も含め、自分で勉強せざるをえない。
Posted by まめちるたろう at 08:33│Comments(0)
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