真実とは何か、これからの世界は
2021.4.27 マキノーメタセコイア並木道
新型コロナとかワクチンに関していろんな情報が流れている。我々はそれを取捨選択して真実に近づかないと間違った方向に行ってしまう。
先日話題にしたネット派とテレビ派でテレビ派は論外だ。なぜなら彼らの意図する方向に持っていく世論誘導機関に過ぎないからだ。武田さんのこの指摘は正しい。
さて、ネット派はそれこそ、言い方が悪いが、極左から極右までピンキリだ。その中から情報を選ばないといけない。RYUさんがいみじくも言っていた。何かを発言するとオリジナルの資料を示せという、そしてそれがあれば信ずるという、でもこれもつまらないことだ、オリジナル資料(一次資料)の信頼性そのものが?かもしれないし、そのオリジナル資料を悪用して発言するかもしれない。結局はその後の進展とかその人の信頼性で判断するしかない。
そういう内容だったと記憶する。私は一次資料のことについて言及したことはないが、後半の結論部分は同意だ。
今の日本人にとって、日本の歴史の真実を知ることは非常に大事なことだ。なぜなら、嘘の歴史を教わってきたからだ。何も優越感を持たせるためではない、最低限、自虐思想からは脱却しないと、周辺国と正常なお付き合いができないからだ。
宇宙人から伝わる歴史もピンキリでどれが真実かは?が現状だが、日本の場合は縄文文化が存在し、それが世界に伝わったのは遺産から容易に類推できる。少なくとも今の遺産からわかることを連ねた歴史観を再建してほしい。結論ありきの歴史観とは縁を切ってほしい。
そもそも4大文明自体も見直し対象になるだろう。なぜならアトランティス大陸やムー大陸の存在は海底に存在することも認められた事実でしょう。まずはこれでしょう。
そもそも宇宙人ー地球ー人類ー地球の変化という手順のはずだが、諸説あるなら、併記したらいい。これからは面白い時代が来る。残念ながら真実を知る前に私はいなくなっている。でも真実の一端(諸説の内の一部)だけでも知れて本当によかった。
これから若い人たちは本当の日本を知ることになる。そして、映画のような宇宙世界で生きることになるだろう。極右、極左はこだわることはつまらないことになるだろう。
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