「陰謀論」信じた私 2/21 第二報
ーーーーー
2/21付けの読売新聞の記事である。映画監督と俳優の懺悔記事が出てくる。
映画監督は「特別な真実を知っているという優越感」に浸かったようだ。俳優は「自信のなさが発端でのめり込んだ」ようだ。お二人とも陰謀論に気づき立ち直ったとのこと。ーー よかったですね。陰謀論と手が切れて。
彼らがのめり込んだ背景には「大統領選挙で不正があったという根拠不明の陰謀論」「ディープステートという闇の組織が世界を握っている」などがSNSで広がり、先の感情の歪さも災いしてのめり込んだというのが記者のまとめ。
解説で某大学の教授は「全部あいつらのせいだ」「自分たちが多数派で正しい」「他人が科学的、客館的根拠を元に否定しても主張を変えない」などほとんどカルト信者の思考と同じ とのことで結論は「孤独感・閉塞感から逃れるため敵を作る」らしい。
いずれ、どなたかが反論に立ち上がると思うが、私のコメントは以下の通り。
まず、事実関係から、選挙不正の裁判は進んでおり、中間集計で選挙不正ありの判断がすでに数件出ている。ディープステートの存在は自らの告白の公開文書(本など)ではっきりしている(馬渕著の本や記事で紹介)。彼らが何をしようとしているかも公開文書がある。ここらあたりの文書は紹介済みだ。ーーー 裁判の結果の集計、DSのしたいこと(後半部分・シオンの議定書参照)
大学の先生の話は抽象的で何を取り上げて云々しているのか不明ゆえ反論しようがない。事実で反論できない。
新聞は以前に紹介した通り、DSの支配下のCIAの管理下にあるので当然の論評だ。むしろ無視できないくらいに追い込まれているということだろう。メディアのボスたちも何人か逮捕されており、いずれ日本のマスコミも同じ運命ゆえ最後の足掻きでしょう。そもそも俳優さんも映画監督さんも結構な人数、逮捕されると陰謀論はいう。記事のお二人は陰謀論を否定される方たちゆえ潔癖であると信ずる。
何はともあれ、3月になってもトランプが出てこないなら、陰謀論は敗北です。
ーーーーーーーー 以下、引用資料を追加した履歴です
13:10 裁判集計とDSのしたいことにつきとりあえず引用、 さらに探索中
13:30 最終行の陰謀論の敗北の部分のリンク済み
13:45 DSの発端紹介で馬渕さんの記事
17:05 DSの正体紹介で馬渕さんの記事
関連記事