どちらが真実か 1/13 第二報

まめちるたろう

2021年01月13日 06:06


2020.12.31 坂本・西教寺

今回のアメリカ大統領選の最終結果は出ていない。

有名なYouTuberが「不正があったかどうかはわからないが、追いかける必要はない、」というスタンスでトランプ支持側から去っていった。

一方のトランプ支持側はお話ではなく、決め手となる証拠の提示を待っていた。いくつかの証拠(例えば、ビデオとか統計的に不可解なジャンプなどいくつかのデータ)はあるもののまだ足りず、トランプさんの証拠開示を待っている。

私はそれなりに出ているのでいいかと思うが、どうも得心できない連中も多そうだ。彼らはどのような証拠が欲しいのか、裁判所に出すような証拠が欲しいのか、本当に??だ。キリがないような気もするが、トランプさんが開示すると言ったから待っているようだ。

逆にいうと、まだ疑心暗鬼の状態ということだろう。このスタンスと冒頭で言ったトランプ支持から去って行った連中とどこが違うのだろう。彼らはいう決定的な証拠を見せてくれと、何を出せば決定的なのか??

今、トランプさんは皆の求めている証拠の開示がない状態で粛々と粛清を進めている。そもそも証拠の開示は国民を納得させるためだった。国民の支持ありと判断したのかもしれない。

今、保守のネットでは大きくは二つに割れている。冒頭の連中は論外として。

一つはリンウッドさんのツイッターなどは理解不能とし、あくまで、表に出ている結果のみに着目している連中と、リンウッドさんのツイッターはトランプさんの目指すところだなという目で見守っている連中だ。前者の連中にとっては、ペロシの弾劾裁判へのアプローチが気になるので逮捕されたかどうかが気になる。後者の連中は気にはなるが、すでに手は打たれていると安心している。私は後者の立場だが左うちわというほどゆったりはしていない。

また、前者の連中は当然ながら1/20でバイデンが就任式に出ることもありうると大いに不安を持っている。冒頭に挙げた連中はバイデンが出てくることを期待し、「不正不正」と叫んでいた連中を見返したいと思っている。彼らは断じてトランプ支持者ではない。不安を持っている連中と期待している連中は相反する連中だ。不安の連中と確信の連中は仲間だ。違いはリンウッド発言をどう捉えているかだけ。

オームで名を売った江*紹子さんは「不正不正」と謳った連中をカルト宗教信者と言った。彼女の言い分を読んではいないが、冒頭の連中の仲間でしょう。オームであれほど活躍した人なのに、不正が見えないのは本当に不思議だ。

この違いはどこから来るか、結局は事実を探求しようという意思の有無でしょう。バイデンの票がジャンプして増えた、これは皆が見ていた、これがそもそも不正露見のきっかけでしょう。意思にない人には説得もできない。放っておくしかない。

同じことが、リンウッド発言にも言える。ネットでは、MIYOKOさん 石川さん BBニュースさん たちが情報を提供している、そんなばかな、であればそれで終わり、ちと調べようという意思がないので放っておくしかない。

BBニュースさんは理解されなくて嘆いている。対照的にMIYOKOさん 石川さんは気にしていない。年季が入っている。おそらく経験的にわかっているのだろう。理解できない連中は必ず存在する、彼らは自分でどうこうする意思はない、放っておきましょう。

いずれ1/20に決着がつく。待ちましょう。

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AM5:40 Haranoさん; トランプさん情報に期待するが不明ゆえ、左の怖さを紹介
AM5:40 トランプさん演説の英語版がライブ放送中だが、内容が理解できないので、翻訳版がアップ後報告
AM6:50 すずぽんさん(若手); わたしとほとんど同じ思いの若者、1/20を待ちましょう


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