アメリカ情勢 1/7 第二報
2021.11.6 比叡山・ケーブル比叡付近
予想が的中し、ジョージアの上院選挙で民主党が勝利です。及川さんによるとこりずに不正をやってようです。いずれはっきりするでしょう。
両院合同議会でまず、最初のアリゾナで異議が通り、上院・下院で討論が始まったようです。この時点でも不正はなかったという意見が述べられているようです。おそらく、異議は認められないでしょう。従って、7州全てにつき、このような決着濃厚です。さて、そもそもペンスさんの役割は不正の疑いありゆえ、州議会に突っ返すことをトランプ陣営から期待されていて裏切ったことになる。ーー 司法取引があったと思われるが?
さらにトランプ支持者と言ってアンティファが議会に乱入したようだ。ーー これもいずれはっきりするでしょう。
ここで、石川さんの記事とMIYOKOさんの記事を紹介します。石川さんは相変わらず1/20を待てという。MIYOKOさんは想定内の出来事だろう、ペンスさんのことも泳がせていたかもという。
お二人の発言にも関わらず、客間的にはトランプさんに厳しい状況だ。トランプさんが何をしようとしているか読めないだけに確かに不安だ。議会には軍も入っていたし、ペンスさんのやり方もわかったし、アンティファの行動もわかってきたので、何かの命令が出ても全くおかしくない状況になった。ただ、トランプさんのとっておきの不正証拠はいつ出すのだろうか??
ーーーーー ペンスさんはDS側の人であり、司法取引をしてこの1/6を迎えたと見られていた。皆さん、州議会への差し戻しを期待したが、見事に裏切られた。連邦議会では異議が通る可能性は少ない。また、連邦最高裁も違憲判断を逃げている。従って、別の場所で不正の証拠を開示する必要がある。どこでするのか読めないから支援者はヤキモキしている。ーー 戒厳令下のパウエル軍事裁判??
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PCR検査に疑問; 非常事態宣言で経済が打撃を受けるのに実施の方向だ。関係者はなぜ大橋先生とか上久保先生の発言を無視するのか、本当に理解できない。ここで紹介された本はドイツパンデミック反対派のバイブルらしい。陽性者を感染者とみなし、増えているという。PCR検査を増やせば増えるのは当たり前。やはり初心に戻り、病院は発症者のみにすべき。
アメリカでは民主党の州知事のところがロックダウンが好きで、共和党の州知事のところは無視の傾向にあるというのは非常に興味深い。二つの意見が共存している。日本はリベラルはPCR検査と騒ぎ、非常事態宣言が好きなようだ。そして補償せよという。今は共和党のような強者は日本にいない。マスコミはなにをしたいのだろう。通常のインフルエンザと何が違うのか??
先に紹介した本の中で、ドイツ政府の対策会議の結論ーコロナに対する恐怖心を与えることなどが大事と書いてあるようだ(記事の20分前後)。これに踊らされているだけではないのか。ドイツの人たちは気づいてきたのだろう。アメリカの共和党もそうなのだろう。
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