トランプ側弁護士の怒り

まめちるたろう

2020年11月22日 04:19


2020.11.18 東近江市・瓦屋禅寺

トランプ側の弁護士が記者会見を開いたが、マスコミはそもそもボロを期待しての参加ゆえ双方のすれ違いは仕方のないところ。

弁護団からの離脱もあるようだ。理由は脅迫や嫌がらせだ。マスコミはおそらく別の言い方で離脱を嘲笑っているだろう。州によっては訴訟敗北のところもある(すでに本記事で報告済)ゆえ、最高裁待ちになるだろう。

日本のマスコミの報道の一端を文化人放送局がNHKの特派員の写真で説明している。千葉さんが怒っていた。ワシントンのデモの写真とすべきところをBLMの抗議写真を記載していた。BLMは選挙での貢献を盾にバイデンにお金をせびっていた連中だ。

アメリカはこれまでのネット情報からしてトランプさんの支持が多いはず。しかも、マスコミ報道あってのトランプ支持ゆえそれなりの自覚集団のはず。その彼らが、先に記者会見の様子を見てどう思うだろうか。バイデン支持者も真実を追求しようとしないマスコミに不信感を持つかもしれない。最高裁の結果まで意識が変わらないのか、それともそれを待たずしてマスコミの正体を見つけることができるのか、どうなるか見守りましょう。

アメリカも日本も都会はリベラル、田舎は保守が強い。しかもリベラルは極左に近づきつつあるのに意外にそれには無関心だ。アメリカではBLMやアンティファの暴力が目立っているので、何らかの反動も期待できる。日本の場合は代わりに活躍するのがマイノリティ集団。暴力は沖縄の半基地運動くらいだが、言論による暴力が顕著。これらのことは日本では拡散しないだろう。これが日本とアメリカの差。そういう意味では日本の方が目立たない分怖い状況だ。

日本の状況は良くない。名古屋でのリコール運動は頓挫、菅さんの対C姿勢や対米姿勢は?、静岡や北海道の長の言動は??など。今後の世界情勢からしてトランプさんが最も気になる人ゆえ、わたしの場合、日本に目が向ける余裕がない。

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民主党からの離脱 もあるようです。


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