忘れているチベット問題

まめちるたろう

2020年09月20日 05:06


2020.9.14 伊吹山ーコイブキアザミ

C国の三峡ダムや洪水にのみ関心が行っていたが、よくよく考えると東南アジアのほとんどの川の水源はチベットにある。そしてC国はチベット内でダムを多く作り、いわば東南アジアの水場を支配している。

こんなことを考えたことがなかった。チベットもウイグル同様、いろんな仕打ちを受けているはずくらいの認識だった。でもチベットのみでなく東南アジア各国の水を支配下に置いているということだ。いかにチベット地域が重要かがよくわかる。記憶に間違いがなければインドのガンジス川のみチベットが水源ではないようだ。

記事にあるマウラ・モイナハン氏は以前よりチベット問題の取材に取り組んできている。アメリカのマスコミもC国の影響を受け、記事として採用されなくなったようだ。トランプさんのウイグルに関連する党員への制裁措置はチベットにも関係するゆえ大いに感謝している。

チベット問題はこれほど軽んじてこられたという経緯にもかかわらず、マウラ・モイナハン氏の頑張りには敬意を表したい。

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及川さん; ビンラディンの姪がトランプ推薦、バイデンなら世界混乱。
SUGIYAMAさん; 不安はあるが、菅内閣に期待する。
エポックタイムズ; アメリカのホワイトハウスにムンさんの逮捕を願う請願に90万人が署名。ムンさんの悪行(C国との繋がり)も世界に広まっているということだろう。日本のどなたかもここに載ってくるかも。


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