PCR検査の報道に思う
2020.8.18 南郷洗堰ーコブシ
私はモリカケでマスコミと縁を切った。最近思うのはコロナでマスコミと縁を切る人が出ているのではないかと言うこと。なんせ暗いニュースネタしか伝えないので見たくないと思っている人が多くなっているかもしれない。彼らがそれではと言うことでネットに行けばいいのだが、ネット環境が必要故、必ずしもそうはならないだろう。
今から3本の記事を紹介するが、期せずしてよく似たネタ(マスコミとコロナ)となっている。
松田さんと宮脇さん(ITジャーナリスト)の対談; ワイドショーの無茶振りが紹介されている。同時にシナリオ通りに話さない人は出演者にはならないことも実例もあげ紹介。宮脇さんは自分も番組もお持ちの方でチャンネル桜にも時々顔を出されています。職業柄テレビはよく見られているのでネタは尽きないようです。
松田さんのニュース; コロナ感染者と思われる人への差別が特に地方で蔓延。東北の出身者は災害時に世話になったことを忘れてひどい仕打ちと嘆いている。「入店禁止、来るな」、など過激な看板もあるようだ。結局はマスコミの扇動が大きいのでしょう。マイナス材料のみを取り上げ、前向きと言うかプラスのことは言わない。特にネットと縁がない地方の人にとっては当然の行動パターンになるだろう。
白川さんからのレポート; 信頼度の乏しい情報だが、ありうるなと言う内容のお話。東大系の医学関係者ーPCR全数検査ー検査企業が儲かるーC国企業の遺伝子データ取得。結論的には日本人の遺伝子情報が欲しい、何に使うかは? ウイグル民族については思い切り情報を入手したはず故、怖い話です。
今のマスコミのやっていることは結果的には日本経済の縮小、世界の中の日本民族と言う視点(国がない)では願ってもない好機だ。一方で、検査機関には多くの利益を生み出す構造になっている。これとマスコミがもし繋がっているとしたらと思う(単なる憶測)とゾッとする。以前に紹介したが上さんと某薬品会社(理事だったか?)とは繋がっていたので、個人的に利益を得る人(PCR全数検査を主張)が結構いるのは容易に推測できる。
ーーーーーーーーーーーーーー
水間さんと片山さつきさん、特段の事情につき対談; 前回は尖閣の話でしたが、今回は入国管理の話。特段の事情という理由づけで、表向きは入国禁止だったが、C国人が入国していたという実態と今後どうするという話。特段に事情の具体的内容は水間さんの指摘もありこれまでコロコロ変えてきた経緯がある。また、この水間さんの指摘に対し、わざわざデマと騒いだ保守の番組もあった。せっかくの指摘になぜデマというのかいまだに理解できない。
「理解しあえない人たち」というSUGIYAMAさんの記事; 以前に同じようなタイトルに記事を書いた気がする。そのときの結論は「自分が気づくまでは相容れない」ということだったと思う。人から指摘されてどうこうはない。なぜなら、数十年かけてつくられた傷は深すぎる。
関連記事