ネットでのコロナの扱い

まめちるたろう

2020年08月02日 03:55


2020.7.31 越前海岸・鋒岩から

コミはコロナ一色と言っていいが、ネット(私が観ているチャンネル)では非常に少ない。水間さんくらいだろう。

水間さんの最近のネタでは、アメリカで締め出された党員の入国の危険性、特段の事情で相変わらず陽性者が入国ししかも野放し同然の扱い、8/5から入国制限の解除で9万人くらいの外国人が入ってくるだろう、というような内容。アメリカが締め出す方向なのに日本は逆のことをやっている。どうしようもない。

非常に違和感を感ずるのは、重症者の施設が足るのか足らないのかがマスコミとネット(但し、竹田さんのお友達の医者の話)で異なる。こんな時こそ、政府なり知事なりがしっかり見解を出して欲しい。マスコミのいうことは信用できない。

マスコミはコロナが大変と職を失う人も大変と報道する。コメンテーターがどう言っているかは知らないが、本来なら、こんな解決策がありそうとか、今後につながる結論を導いて欲しいが、その気はないらしい。全て安倍が悪いが最も視聴者に受けるのだろう。マスコミは一体どのように持っていきたいのか。

京大の藤井さんさんの提案などは一切取り上げない。コロナが大変、職を失う人が多くなってきた、これが最もいいらしい。

アメリカとかヨーロッパはコロナが全体に行き渡ったため、免疫ができたのか落ち着いている。ネットでもこの話は出てこない。台湾は免疫という点では最も不備の国と思うがいまだに平穏に経過しているようだ。いずれも専門家の見解が欲しいところだ。

一方、日本では二波と言われる状況(世の中の全体的見解)になっている。どんなウイルスなのか、解明が進んでいると思う。日本人に免疫はできているという先生の見解(二波はないと言い切った 私は現時点この意見を支持する側)を聞きたいところだ。

ーーーーーーーーーーー
李登輝総統逝去の話題が二つ;一つは及川さんのわかりやすい総括、一つはA新聞の天声人語での意味不明の指摘


関連記事