嬉しい知らせ

まめちるたろう

2020年07月21日 04:49


2020.7.20 作業部屋でのYouTube視聴の状態(ゆったり椅子に座り見ている)

こんな日もあるなという珍しい日になるだろう。

一つは日本人はなぜコロナ被害が少なかったか、という疑問に上久保教授(京大)が一つの答えを出した。ずばり免疫ができている。簡単に言い切ると、日本政府の軟弱姿勢が反映してC国人の入国規制が遅れた(実際には特段の事情でその後も入国)。これが幸いして徐々に免疫ができたという説だ。アメリカなど規制の厳しかった国は免疫を作るタイミングを失したので被害が大きくなった。ニュースYouTube
山中教授や藤井教授など京大の関係者がつるんで政府の委員会とは違う結論を出しているようだ。安倍さんに説明済みとの記載もあったと思う。
なぜC国では免疫ができなかったのかなど疑問が残るが、大変興味深く記事を読む・見ることができた。抗体の存在の有無も結局はどこで線引きするかで違う結論が出るとのことゆえ、世間で広がっている抗体ができていないという話は?ということだ。PCR検査のいい加減さもわかります。

もう一つは、よく知っている会社がC国がら手をひくとわかったこと。まだ数十社らしいが喜ばしいことだ。数百社はあるはずゆえ、まだまだだ。とくにトヨタを含めた超大企業がまだ居座っている。大きな企業ほどしがらみがあるのは容易に類推できる。ネットでは習**危うしという状況だし、先日報告したようにアメリカが党員の家族も含めて入国禁止という措置を取ったので、逃げ場も狭められている状況だ。三峡ダム危機、洪水、コロナ二波・三波、党幹部の行方不明、バッタの大群などなど不安材料が多くある。

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コロナの集団免疫はできないとか、ワクチンの開発は来年無理とか、いろんな不安材料がネットを賑わしている。でも一方、今回の記事のように免疫はできているという説もある。日本人の死亡が極端に少ないことの説明に説得性がある。上久保先生の説が正しいとすると、過度のコロナ対応は免疫を作る妨げになるので、世の中の動きは不味いことになる。日本の将来が絡むゆえ、専門家の皆さんでなんとか落とし所を決めて欲しいと思う。

例えば、消費税アップについても相反する2説がある。消費税をアップすることでデフレ継続、景気後退(若者の賃金ダウンなど)なのに、アップ派はそれを頑として認めない。子供に負担を残したくない(それ以前に日本がどこかに売られてしまう)とか嘘っぱちをいって、アップを正当化する。事実を認めない連中はどうしようもない。

確かなことはコロナとは間違いなくお付き合いをしていく必要がある。ワクチンを待つのも一つの方法だが、いつできるのか? とすれば少しづつ行動範囲を広げる方向しかないということ、逆行は経済破壊、ひいては日本破壊につながるゆえ、老人はできるだけ行動範囲を狭く、若者は広くが正解かもしれない。


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