「米国ウイグル人権法」が成立

まめちるたろう

2020年06月20日 04:26


2000.6月 尾瀬ー水芭蕉

漸く「米国ウイグル人権法」が成立した。要は、被害を明らかにし、加害者を特定し、彼らの米国での資産没収・入国禁止だ。

ウイグル人弾圧を抑制する法律はいくつかあるようだ。その一つがカナダで制定された臓器移植での渡航ビジネスを抑制する法。C国では毎年19万人ほどの臓器移植が実施されているが、C国でその数を調達できることが記録面で確認できていない。

日本のマスコミの一つはノーテンキゆえ、日本では臓器移植は数年待ちゆえ、数ヶ月で可能なC国での臓器移植を推奨している。

最近、この記事のように及川さんの記事を多く引用している。及川さんは某宗教団体と関連する人ゆえ、引用を避けたいところだが、いい記事が多い。例えば、この記事と類似の記事は私の「おすすめ欄」には上がってこない。やむなく、及川さんの記事を引用することになる。単なるニュースネタではなく、裏のいろんな話も紹介されるので面白く勉強になる。

先ほど紹介した日本のマスコミの一つは明らかに宣伝として利用されているので手が回っているということでしょう。本当に怖い話です。

なお、ウイグル問題については以前、虎ノ門ニュースでもウイグルの人が直接話す場面もあったと思うので今も扱っていると思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
残念ながら今いいニュースはない。買収容疑で夫婦揃って逮捕は論外としても、都知事候補も他にいないのかという印象、北のお兄さんはいないのでは、シアトルはどう復帰させるのか、などなど。


関連記事