今春お世話になった公園
2020.5.19 甲賀市・創造の森(寺庄)- ホウノキの花
今年の春はコロナのおかげで山にもほとんどいけず散々な春だった。
やむなく試みたのが一人車旅&一人ウォーキングだ。当初は行き慣れた湖北・高島、湖岸沿いが多かったが、後半はほとんど行けていない東近江市、甲賀市に出かけた。
希望ヶ丘・花緑公園、皇子山公園、坂本周辺の散策、マキノ高原、仰木周辺散策、朽木いきものふれあいの里、伊庭内湖、河辺いきものの森、布引運動公園、延命公園、水口城跡、大池寺周辺散策、古城山・岡山城跡、余野公園(三重県境)、みなくちこどもの森、創造の森(寺庄)、陶芸の森、山門水源の森。こんなところが実績。但し、ほとんどが半日車旅でかつ、ウォーキングがメインではなかったので1箇所で1Hrくらい。
いろんな感想があるが、一つは高度成長時代にできた公園もあるのだろう、荒れた公園もあるということ。もったいないと思う。とくに高齢者の運動不足解消のためにも折角の公園・森ゆえ後々に繋いでいけばと思う。こんなところにも財務省や政治家のつまらない決めつけが災いしている。上にあげたコースの体験から言えば、朽木いきものふれあいの森、創造の森が代表的放置公園だが、他の公園でも自然に近い方の施設はスポーツ施設に比し放置の傾向が強い。
ついでに言わせてもらえるなら、東海道自然歩道、近江湖の辺の道などの昔からある道は放置と言っていい。メンテされているところはほとんどが地元のボランティアだ。
対照的に言えるのが、商売ベースでできるコース。高島トレイル、余呉トレイル、比良・比叡トレイルなどは宣伝も進み、十分とは言えないまでも整っていたり整いつつある。実際にはこれらもボランティアが大半だと思うが、誰かが懐を潤している。
奈良とか大阪では近鉄がマップを作っているし、恐らく観光協会なども宣伝してるのでしょう」。山の辺の道が有名なコースの筆頭。
滋賀は県と市の管理区分が?だが、市によって相当違うように見える。市民の健康生活を考慮すると自然に溶け込んだウォーキングコースは是非維持すべきと思うが、実際に現場に行くとそうはなっていないように思える。ハイキングコースは問題外というように思える。
決して東海道自然歩道、近江湖の辺の道にこだわる気はないが、市に合うウォーキングコースをいくつかは準備・維持してほしいと思う。もちろん、低山をそのまま活用するのも大いにいいでしょう。市によっては予算化できないところがあれば県も支援し、滋賀県のウォーキングコースとして宣伝すればいいと思う。
山のトレイルコース、サイクリングコース(琵琶湖一周)、各市に5つづつくらいのウォーキングコース。巨木コース、仏めぐりコース、紅葉コース、神社巡りコース、お花めぐりコース、桜巡りコース、お堀巡りコースなどなど既存のコースの組み合わせなど市をまたいでコースができれば最高。
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