PCR検査がなぜこなせない(AM11:30追加)
2020.5.4 東近江市のとある森ー エビネ
テレビニュースは食事するときにだけ見ている。内容のほとんどはPCR検査不足で皆が困っているという内容に尽きる。
私はサンケイのデジタルニュースを見ているが、漸く昨日検査不足というネタがあった。ネットでも検査不足のネタはほとんどない。むしろ例えば、陰性の人が陽性になるのは誤判定があるのでありうる(沖田女医)というようなネタはある。コロナの決め手はむしろCT検査(肺炎発見・日本では世界に比し多くあり)。
そもそも論で言えば、それ以前にいろんな疑問点がある。PCR検査で陽性判定の感染者(5/2で14000人位)のうちの7000人くらいが国籍不明者だ。この人数は増えることはあっても減らない。国籍不明とはどういうこと。検査を圧迫しているのは彼らか? 医療崩壊(入院不可など)の一翼を担うのは彼らか?
さてPCR検査の私の理解ーー 症状が出て所定の日数後、保健所に連絡し処置。まずCT検査をして肺の異常の有無を確認し異常ならPCR検査で確定する。PCR検査のみでは誤判定があるので要注意。症状の重い人のみ入院処置。周りで陽性反応が出たため、PCR検査を受けた場合、陽性で無症状なら特別な施設で隔離。陰性なら自宅へ。ーー これが私の理解。
PCR検査もからむ二つの記事を見た。投稿者は東洋医学専門の人で一つはマスコミの不安を煽る方法に騙されるな、日本に自信を持て。今ひとつは先に指摘した7000人の国籍不明者をなぜ明らかにできないかという疑問。PCR検査の精度のことも少し言及しています。伝えたいことは「日本人は素晴らしい体質を持っているので耐えたらいい、誰かの利益になるような報道に踊らされるな」と解釈。内容としては面白かった。テレビの不安をあおる内容よりマシでしょう。
7000人問題は水間さんは相変わらず主張している。これは特段の事情で入国したものとも関係がありそうゆえ、是非とも国会の場ではっきりさせてほしい。一般人が吠えても無理。
追加 AM11:30 現場の医師の声(PCR検査について)
私の思いに近い意見ゆえ、急遽追加しました。デイリー新潮の記事を読み上げているだけですが、知りたいことは網羅していると思える。
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野党の好きな森友問題で籠池さんが従来とは違う発言をしたため野党の一部のひとは苦境に立たされそうです。籠池さんの顔つきが変わっていました。
志村けんさんと太地喜和子さんの対談が非常に面白かった。太地さんが志村さんを褒める番組と言って良さそうだが、太地さんの女優としての凄さも見せつけられたように思う。こういうりっぱな人は早く亡くなってしまう。
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