ネットのない時代の情報伝達
2020.4.17 木之本・医王寺の桜
ネットのない時代は情報の入手は新聞・ラジオ・テレビ・雑誌・本・人伝てでしょう。恐らくフリーだったのは雑誌と本。周囲の人間。
とすれば、新聞とラジオとテレビで基本的な考え方が形成されそれが支配的だったでしょう。異端児は雑誌や本の愛読者で彼らが周りの人に影響を与えていたかもしれない。雑誌や本の影響力は小さかっただろう。私はこの時期に本多勝*(A新聞の売れっ子ライター)の本を収集して読んでいた。日本がC国でそんなに悪いことをしていたのかと嘆いていた。ーーー 後になって嘘記事とわかり本は処分。
恐らくこの時期であれば、天皇とか南京***とかの話題は少なかったかもしれない。GHQの指導の影響が蔓延していたから。この時代でGHQの指導に反することに取り組む強者はどんな方法で彼らの意見を伝えたのか、本、雑誌、集会の類だったろう。
そして彼らの生き残りまたは継承者が今ネットで奮闘していることになる。但し、新聞・ラジオ・テレビを管理する人たちはGHQの方針に渋々従っていた連中もいたはず。
伝達媒体は以前と同じでネットが加わっただけとなる。でも、新聞・ラジオ・テレビを管理している人たちのほとんどがGHQに洗脳された連中に変わっているところが以前とは違っている。
新聞・ラジオ・テレビは彼らの意思で左よりの放送をする。もちろん建前は公平中立である。ほとんどの人にとってはずっと聴いている内容であり、見ている内容ゆえなんの抵抗もない。素直に公平中立の意見として受け入れる。
右の人たちは従来は本と雑誌で考え方を伝えてきたが、不十分ゆえネットの活用を考える。もちろん左の人たちも右の考えを根絶したいのでネットの利用を考える。大雑把にはネット社会以前の情報伝達はこんなところでしょう。フェイクニュースのチェックはまずできないでしょう。
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以下、水間さんのブログから一部転載・
意見として、以下を伝えました。(水間さんのブログの読者が厚生労働省に問い合わせした時の内容抜粋)
★PCR陽性者の国籍を直ちに開示すること
★PCR検査実施人数の内訳の国籍も開示すること
★多少の誤差は構わないので、翌日か翌々日には開示できるはずでは?
★国籍不明の数が多すぎる。おかしいのではないか?
★国籍不明者がすべて外国人だとすると、陽性者の半分以上をしめることになり、大問題である。
日本人が検査・医療を受けられず死ぬことになる。いつまでも開示しないと、厚労省による隠蔽と疑われる。・窓口の方は当然答えられない立場だと思いますが、誠実に対応されていたと感じました。すぐわかる国籍をいつまでも開示しないのは、誰の指示なんでしょうね。
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