コロナウイルス 関連情報
2020.4.6 近江八幡・八幡堀
昨日は車山行の予定だったが、真夜中に下痢となり、その後朝まで寝れなかったので、この時期ゆえに睡眠不足不参加とした。
コロナ関連最新情報を待ち望んでいるわけではないが、高橋さんの現状の見解、水間さんのC国情報と見解(二つ)の最新版を聞いた。
高橋さんの説明は前半が緊急事態宣言と財政支援、後半が感染の今後という内容、特に後半は多くのグラフが利用されていてわかりやすい。前半の要点は宣言が遅いということ、財政支援は消費税分の落ち込みしか補填していない、コロナ分+オリンピック分も補填しないと夏から秋に失業が増える。消費税減税は財務省に負けたな。アメリカは戦時国債の発行としており、仕掛けられたウイルス戦争扱いだ。後半はやはり人の移動をできるだけ早く抑えるしか手がない。入国禁止も緊急事態宣言も後手後手だ。それでも当初は押さえ込んでいたのに、3月末以降の緩みで増加してしまった。ピークを迎えていないので収拾の予想はできない。こんなところ。図表もありわかりやすい。
水間さんの話は大きくは2つ。一つはC国のコロナは終わっていない、C国のスポークスマンは日本だけだ。他国はウイルス戦争の位置づけ。二つ目はトランプさんがC国を訴える準備をしている、マスクの事前買い占め、生地の事前買い占めなど計悪的な匂いがする。あと印象的な発言は30万円は医療従事者に危険手当として提供すべきだ、戦時中の医療従事者扱いが妥当だ。さらにロシアがC国の態度に立腹しC国の労働者150万人を国境から追い出したとのこと、これもマスコミが取り上げるかどうか? 水間さん(メイカさん)情報が正しいかどうかはトランプさんの記事が今後公表されるかどうかでわかるでしょう。
高橋さんは小池さんのことを対応が遅いと非難するが、水間さんは小池さんはパチン*の自粛要請は立派と褒める。保守の皆さんは自分の思うところを好き放題言っている。いずれも事実なのだが、どういう視点で見るかの違いでしょう。
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幸福**党の見方; これまでも兵器として紹介したこともあるが、諸説を取り込んでまとめたレポートです。そもそも早めにC国の入国禁止処置を取った国々は根拠は?だが、まさにこういう認識だったと思われます。日本ではこの認識はなくデマ扱いだったはず。今後明らかになるでしょう。
藤井さんのぼやき; 聡さんの方です。これまで数回取り上げてきているので、理屈抜きで単なるぼやきとして聞いてください。全て個人で乗り切れという最も安易な手法に対する政治家への不信感オンパレードです。
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