新型コロナ対応のお話 続き
2020.4.2 坂本・西教寺の桜
志村けんさんの追悼番組をみた。恥ずかしながらほとんどのネタはネットで閲覧しているのでおかしさは半減だが、共演者に強いられるアドリブの対応力評価とか、志村さんの人の評価の力量はすごいと感心する。それがないと志村さんの番組は成り立たないのだろう。
さて、朝から堅い番組を3本見た。水間さんのマスク騒動、渡辺さんのコロナ後の世界、水島さんの患者の3割が外国人。
水間さんのマスク騒動の話; メイカさんからの情報だと思う。党の指示で華僑が世界のマスクを買い占めたという話と南京事件の真実を暴いたので、記念館?から本多勝*の本が一掃されたという話という2つの話。本多勝*は昔は私が愛読者の一人だが、あるときに嘘記事に気付き本を処分したA新聞記者。党はマスクが必要なことを読んでいたわけだからマスク不足(このウイルスにマスクは不可欠)の見通しをすでに持っていたわけだ。
渡辺さんのコロナ後の話; C国を世界が遠ざけるという予想(グローバリズム風潮の後退)であり、先日の私の予想に比しバラ色でした。こんな話を頭におかないとやっておれない。北の話もあり、コロナ被害が甚大だろうという予想。これは私の予想(北が南を支配)に反するもの、どうなるのか。拉致被害者の被害状況が気になるが、今の自衛隊では動けない(助けることができない)。
水島さんの「患者(感染者)の3割が外国人」という話; 2000人くらいの3割が外国籍で、かつ無料で治療を受けているという集団、加えて、厚生労働省が外国籍の内訳を公表しないという軟弱官僚、税金の無駄遣い(国籍も不明なひとの治療に税金)の典型、などなど政府の対応含めほとんど「ぼやき」ばかりの話でした。景気の後退は100%コロナに押しつけ、消費税による景気ダウンは一言も言わないという徹底したマスコミ工作、対照的にトランプさんは派手な景気回復策を提案。救いは自民党の一部議員の造反だが、政府は完全無視。
結局のところ、赤字国債(消費税増税が必須)という嘘の表現のために自由に国債が発行できない(減税できない)という悪循環に入っている。マスコミも禁句、野党もマスコミには逆らえないので原則無言。やむおえず少しだけ声をあげつつあるのは救い。
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