時々の断酒(休肝日)の継続
2020.3.17 比良・青ガレ付近(650m)
写真は比良の青ガレ付近。本来ならミスミソウを観賞しに来たのだが、目的物は雪の中。
さて、本題、断酒を継続しているわけではない。あくまで週に1−2日は断酒しているという意味。
断酒の日は情けないけどノンアルコールビールを飲んでいる。
なぜ、断酒ができるかと言えば、決して意思が強いからではない。頭が痒いのと、コロナ対応の免疫力低下を懸念してのこと。
痒みとお酒の関係は経験的に知っている。免疫力低下についてはネットで医者が「飲み過ぎは免疫力低下を招く」という。私にとっては重い発言だ。私はもともと免疫力がない。年に2−3回は風邪やインフルにかかり、その度に1ヶ月は休養する。
私は日常的にそんなにお酒を飲んでいるわけではない。でも元来が飲めなかったのに訓練で飲めるようになっただけゆえ、どうも少量でも免疫力に影響するのでしょう。最近になって漸くここらあたりのことを名実ともに認識するようになった。
最近腰痛になり、現時点ほとんど治っているが概ね3週間静養した。この時も痛みの酷かった数日間は断酒している。腰痛とお酒の関係は?だが、何かの警告という認識ゆえ断酒する。そもそも腰痛になったきっかけも?だ。山から帰った後になっているが、山では幾分かの違和感があるだけで歩けないことはない。帰宅後にまともに歩けないくらいに顕在化する。
加齢に伴い、昔の体質(お酒を受けつけない)に戻っていると考えざるを得ない。時々の断酒(休肝日)を継続しましょう。
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新型肺炎の政治的な怖さはこれからだろう。C国は収まったと宣伝、今やヨーロッパが発生元と言わんばかりだ。でもむしろC国が怖い。収まっていないのに通常生活に強制的に戻すわけだから、感染が再び爆発的に増えるはず。でも隠したいので感染者の封じ込めにかかるだろう。ウイグルの収容所と同じ類の施設ができるだろう。この事態で日本の企業がC国に戻るとすれば勝手にしなさいとしか言いようがない。
fukushima50という映画が好評のようです。この時期ゆえ映画館はどうかと思うので、本(死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫))を購入する手配をした。なお、fukushima50という映画に絡んでA新聞の悪行(うそ)もいくつか紹介されています。吉田所長の指示を無視して90%が現場から逃げたという作り話は有名です。
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