マスコミ批判

まめちるたろう

2020年03月04日 03:11


2007.11 鈴鹿・ミズナラの巨木

家内も含め、サークル活動は実質ストップし、家と買い物だけの生活になっている。

イボとりで医者に行きたいとか、不用品を買取ストアで売りたいとか、いろいろ用事はあるが、2週間くらいは我慢しようと思っている。

さて、テーマに戻る。私はテレビのニュースやその類の番組を見ていないので、直接その番組を云々する資格はない。テレビでどんな放送があったかをネットで見る。「えーそんなことが議論されていたのか」と後で知ることになる。

先日紹介した東大の嘘っぱち先生の統計の話が典型的事例。池*さんの話も直接聞いたことがないが、消費税35%にあげたらいいと言っていたとネットで知ったので、相変わらずトンデモナイことをいうと感心しているだけ。相変わらずというのは以前からネットでは有名な人で、NH*出身のジャーナリスト。NH*出身というだけで、何を話そうととするかは読める人物。

保守の評論家の方たちの中には、TVのコメンテーターを批判するだけあって、TVを結構見ている方と全く見ていない方の2種があり、見ていない方は全く不要とおっしゃる。不要の意味は間違った情報はいらないということ。

一次データから情報を入手ということと思うが、海外のものはいろいろ入手できそうだが、日本のものはどこから入手するのかなと思ってしまう。知り合いとか自分の目ということでしょう。

私がテレビのニュースの視聴を止めてから概ね1年は経つでしょう。地元のニュースも知らないなど必ずしも推奨できるものではないが、意図のあるニュースを見る必要はないでしょう。ネットで選択してみる方が正確な情報をえられると思っている。人それぞれの判断だろう。今回のコロナウイルス関連ニュースと事実との対比から何が正しいかがわかるかもしれません。

例えば、C国からの入国禁止については無言を貫き、休校にはワンサカ、クレームをつける。国民を守るという視点から入国禁止を政府に突きつけないのはなぜだろう。不思議です。マスコミ(野党も含む)は誰のためにあるのか??

トイレットペーパー騒動があったらしい。幸か不幸か知りませんでした。騒動の源を蹴っ飛ばせー。朝のテレビでペーパーがあるとの放送をしていたようだ、ないと言って見てもらい、あると言って見てもらう、何をやってるんだろう。

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虎ノ門ニュースで田北さんが言っていたことを藤井さんがアメリカから同じ内容で報告;
とんでもない自民党の大物の発言と大企業のとんでもない投資

武田さんがその後の情報を取り込んでインフルより危険のニュアンスとなってきた。自宅での防衛策も披露

暗いニュースばかり見てるとストレスから免疫性も落ちる。たまには笑いも必要です。柳家喬太郎さんの「井戸の茶碗」の音楽版。 2回目の視聴ですが笑いました。


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