コロナウイルス これまでの整理

まめちるたろう

2020年03月03日 05:13


2007.5 マキノ・大谷山・ブナのおしっこ ーー 「おじさんの山旅6・チル写真館」より

昨日から病院で検査もできると聞く。漸く一つの区切りがついた感がある。

いまだに感染国からの入国が許可されているのは納得できないところだ。北京に至っては日本からの入国を拒否しているのに不思議なことだ。

医療パニック(感染者急増に伴う)に備え、行事など自粛、休校など今の政府の策(入国管理不備以外)は賢明と思う。これに反対する勢力が存在するが無視でいいのでは。

例えば、武田さんがいうように、数値的にはどう見ても通常のインフル並みゆえ、政府の処置(休校など)は異常だ。確かに数値的にはそうだ。ここでネットで広がっている情報の出番が来る。ウイルスが感染のたびに変質して感染しやすく、かつ強力になっているという説だ。この話は、メイカさんを始め数人が指摘しており、ウイルス変質のデータもあった。感染しやすいとか、強力さについては武漢の実態とかクルーズ船での様子から推定するしかないが、いずれデータもそろってくるでしょう。つまり、感染させてはいけないという見解を持てば休校などは適切な処置と言える。

このネット情報を政府が発表しないのはまだ、事実確認ができていないということだろう。武田さんは政府は何かを隠していると盛んに叫んでいる。

次に発端・発生源は何処かということだが、研究所周辺と考えて良さそうだ。私はいろんな情報を整理しているわけではないので整然と答えることはできないが、あまりにも多くの状況証拠がある。

いずれにせよ、感染を抑え、医療崩壊にならない状態で収束させることが肝要。大事なことは治療薬がないので自分で治すしかないと自覚することだろう。我々のできることは当分は活動範囲をできる範囲で狭める(感染防止)ことでしょう。

もう一つ大事なことは、マスコミの嘘に惑わされないということ。大学の先生がなんと言おうが基本は検査云々ではなく自分で治すことだ。昨日引用した2件は大事なこと。高橋さん1 高橋さん2


関連記事