ウオーキングコースの設定

まめちるたろう

2019年11月04日 02:11


万博記念公園・自然文化園・花の丘

ここ数日間、適当なウオーキングコースがないか、ネットで調べている。

結論的には「コース設定は難しいこと」というのがよくわかった。関西ではよく知られている「山の辺の道」とか「百舌鳥古墳群コース」などのコースの良さが本当にわかる。要は観光地がウオーキングで結ばれることが必要ということだ。

従って、観光地があること、安全に楽しく歩ける道があることの二つが必須となる。もし観光地がないとしても歩いていて楽しくないと難しいだろう。

今、住んでいるJR比叡山坂本はそいう意味ではまさに最適なウオーキングコースが組めることになり、現にJRがコースとして設定している。近場では堅田や大津京は同様に設定しやすい場所であり、正にJRもコースを設定している。これら3つのコースではさらに観光地を組み込める余裕も持っているから、コースを短くも長くもできるという点では自由度が高いということでしょう。

今回、今年度後半から来年度前半の計画として設定したウオーキングコースを具体的に言えば、この11月に嵐山&小倉山(観光地)、12月矢田丘陵(低山歩き)、3月百舌鳥古墳群コース(世界遺産)、4月琵琶湖疎水(花見)、5月清水山城跡(ミツバツツジ) といったところが低山ハイクも含むウオーキングコースだ。

年齢を加味すれば、この様なコース設定がさらに必要になってくると思われるので、従来とは異なる視点で、ネットサーフィンすべきと痛感しているこの頃だ。慣れれば意外に簡単にコースが組める様になることを期待しましょう。

例えば、比叡山歩きにしても、バスで山頂に行き、稜線をルンルン歩きするのも一つの方法だ。なにかありそう。


関連記事