お隣は消えるのか
2019.9.17 舞鶴クレインブリッジ
チャンネル桜の3Hr番組を視聴し終えた。
タイトルは「お隣が消えるか?」であるが、結論があるような、ないような。
例によって頭に残っている印象的な文の列挙。
1 10/3の祝日(なんのお祝いかは?)に100万人単位のムン*ェイ*批判・デモがあれば今の政権は潰れるが、失敗すればこの体制は続く。ーー選挙で変わるという仕組みは壊れているので、この方法しか残っていない。
2 日本にいる「日本の嫌いな連中」からお隣にいろんな情報が流れているので、日本の中にトンデモナイ敵がいる。ーー 月刊Hanada10月号にそのとんでもない人の数十人のリスト(テレビでおなじみのブルーツリーさんなど)がある
3 今のムン*ェイ*誕生は北の工作の成果の結果であり、同じように日本でも成果が出てるでしょう(例えば、週刊ポスト叩き)ーー 着実に工作活動が進んでいることを認めるべきでしょう
4 いずれのテーマでもアメリカでは意外にもお隣の主張が日本の主張より優っている(投稿など)。日本はそういう意識なくのんき。
5 強制慰安*や強制徴用*は存在したという前提での話となっており、契約(条約)でカタをつけているとなっているーー 日本の主張がほとんどなく、お隣の主張がまかり通る
アメリカやC国との絡みもあるが理解できなかったこともあり、北とアメリカの関係、C国とお隣の関係など??部分もある。
何れにせよ、彼らは他国に依存する事大主義の国であり、逆に言えば日本のように反応のない弱い国は徹底していじめ続けるだろう。しかも厄介なことにはその論拠のデータは日本が好きでない日本人が無理に作ったものからくるゆえ、民主国家・日本は手が打ちにくい(排除できない)。従って、日本が軟な姿勢を続ける限りずっと続く。
日本の大学は日本嫌いが多い(前の2項該当者多い)ので期待できない。私的機関に依存せず公的機関(アメリカにあり)を作り、お隣に対抗する資料の整備・対抗策の準備などさせないと永久に日本は悪い国から脱却できない。
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