読書の復活
2019.6.1 花背の三本杉-フタリシズカ
読書の復活というより、厳密には本購入の復活が正しい。
「日本の誕生(皇室と日本人のルーツ)」(長浜浩明著 WAC)と「全現代語訳 日本書紀」(宇治谷 孟著 講談社)(中古本)の2冊を購入。
きっかけはWILL増刊号。この番組は深田萌絵さんが出るので(ファーウェイの危険性を訴えた)、結構見ている。
これまでは古事記のみに注目してきたが、漸く日本書紀に取り組める。但し、字が小さいので拡大鏡も購入する羽目になった。
古事記は竹田恒泰さんの現代語訳と小名木義行さんの古事記を相当大雑把に読み終えている。
「日本の誕生」は長浜説を楽しく読むとしても、日本書紀は古事記と対比して読みたいなと思っている。
以前に紹介した「日本国史」(田中英道著)もまだ読み終えていない状態での購入ゆえ、本当にいい加減な読書です。
先日の百舌鳥古墳群のウオーキングや今後するつもりの古市古墳群のウオーキング、古事記と日本書紀の対比など、日本誕生に興味は尽きないです。
改めて祖先の残してくれた遺産に感謝です。
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