三寒四温とは
2019.3.31 京都伏見の里
最近は冷え込む日が多い。昨日も朝、比叡山は真っ白で、雪が降っていたようです。
これが三寒四温かなーと念の為ネットで調べると、どうも使い方が違うとわかった。本来は1−2月らしい。最も間違った使い方が多くなってきたがゆえに、定義も変化しているのかもしれない。
五月晴れも梅雨の合間の晴れ間が本来の意味だったらしいが、実際には5月の晴れ間に使われるようになってきたらしい。
ブログとかで使うときはどうでもいいと思うが、俳句の季語などでは勝手に変えられたら大いに困るでしょうに。
最近は落ち着いてきたのか、精神が不安定なのか、昔聴いてた音楽に復帰しつつある。クラシックは以前から聞いていたが、最近はポールモーリアとかレイモンルフェーブルとか昔の音楽を聴き始めた。マントバーニー、パーシーフェイス、フランクプールセル、グレンミラーもよく聞いていたので、いずれ聴きだすでしょう。喫茶店はほとんどこの類の曲がかかっていた。ジャズとかクラシック喫茶は珍しかったと思う。
普通車のタイヤ交換も終わり、衣替えもほとんど終わっていて、冬物の洗濯をぼちぼちとやってもらっている。以前なら、クリーニング屋さんも利用していたが、今は、縮んだら放そうというくらいに長く使ってきたものが多い。長く使おうではなく、在庫を有効に使いきっていこうという姿勢だ。両親の残していった衣類の多さ(全て処分)を思うにつけ、繰り返したくないと心底思う。もちろん衣類だけではない。全ての分野だ。
これらの変化は不整脈が顕在化したためかもしれない。薬は欠かさず飲んでいるので、決して健康体であったわけではないが、心臓の不具合というもはやはりランクが違うのでしょう。
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タイヤ交換で右肘を痛めてしまった。ジャッキーをあげるときの動作が良くなかったのであろう。テニスエルボと同じ痛みだ。お金を節約したつもりだったが、右肘の治療でお金がかかりそう。バッカみたい。
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