マスコミの強さ
2018.12.27 宇治・森林公園より大阪のビル街
昨日、「オールドメディア・反*の現在[桜H30/12/29]」 を視聴した。桜チャンネルの本年最終の番組かもしれません。
いくつかの新しいことを知ったが、特に今後どうしたらいいか、というのが難しいところ。地道に相互にコンタクトしてやりましょうというところでしょうか。
今回のタイトルは2回目かもしれません。マスコミに関して、去年の夏から今まで何冊かの本を読み、また、ネットでいくつかの話題を見てきた。
結論的には影の支配者はマスコミを制すということかもしれません。
周辺の2カ国が間違いなく、影響を及ぼしている。が、さらにその後ろに誰がいるのか、いないのか??
番組では、どうも日本だけではなく、全世界のマスコミはコントロールされていると報告。
なぜなら、彼ら(左 グローバリスト)の動きはアメリカでもEUでも顕在化している。
しかも彼らはどう見てもお互いに繋がっている。
このため、日本だけではなく世界でマスコミに対抗する勢力ができており、その勢力の横のつながりを持とうという段階に来ているようです。
但し、例えば相互の活動を報告しようにも翻訳という作業が入るため、資金不足がネックとなっていると聞く。
「影の支配者はマスコミを制す」が今年最後のメッセージというのはいかにも暗い。ある人は「安倍はマスコミをコントロールしている」と言った。びっくりしたが、見せられる画面によっては、そんな見方もできる(そこまでコントロールできる)のかと「マスコミの力」に改めて感心したこともあった。
来年は私のいろんな不安予想を裏切る年になってほしいと切に願う。
本年も「ぐち語録」「忘備録」の閲覧ありがとうございました。本ブログを書き、公開することが「本を読む」あるいは「長い討論会を試聴する」原動力となっています。本人は成長しているつもりですが、様々な見方があるでしょう。
来年はみなさんにとって良い年となるよう祈念しています。
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