閲覧できないようにする方法 その2
2018.8.25 検索させない方法
8/22に「閲覧できないようにする方法」を紹介した。
その後、変化がありその記事に追加しておいた。追加は2点。
一つは、検索できないようにするタグ(HTMLファイルで使用)を削除した。ーーーA新聞は 指摘を受けて早速、削除した。A新聞らしい行動パターンです。
今一つは、吉田清治の記事が嘘であったという英語版の記事をAデジタルの日本向けの記事に記載していたが、Aデジタルの海外向けの記事には記載していなかった。ーーー この汚さ言葉がない
本当に悪質です。検索で引っかからず、該当URLの入力でしかその文に到達しない仕組みを作っていた。英語版を作れという指摘に対しては該当するURLを伝達してネットで見れることを伝えるが、実際は検索しても引っかからないので閲覧できないことになる。
二つ目のことについては昨日の記事で知った。紹介者はKAZUYAさん。
彼は50万人の登録者をもつユーチューバー(ネットで生計)であり、信頼度は高い。
今回のA新聞の汚さを炙り出した発端はケントさんの「検索できない」発言に、視聴者が原文のソースを見て、問題のタグを発見した。ソースは言い換えるとネットで使う言語(HTMLファイルを作成)、タグは約束事で言語の前文(metaの行)に記述。
私もこんな内容を繰り返して記事にするつもりはなかったが、二つ目の指摘は知らなかったので「その2」で改めて紹介すべきと思った。
なお、サンケイデジタルに寄れば、A新聞はタグの存在を認め、社内閲覧から公開する手順でタグの削除漏れと言っているそうです。
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そろそろ夏バテの兆候が出てきました。喉と腰に異常ありです。
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